・ ページ35
西「さぁ、お便り読んでいきましょう。ラジオネーム苺クリームさんから頂きました。」
「美味しそう。」
西「確かにw…フフっ笑
「西野くん、西山くんこんばんは!お二人のラジオ凄く嬉しいです!!毎週聞きます!!
前回の第1回放送では西山くんの西野くんへの愛が滲み出ていて、正直恐怖を感じました。
西野くんはいつもどんな気持ちなのだろうと気になりましたのでお便り書かせていただきました!
応援しています!」 との事です。」
「そうですね〜、僕も苺クリームさんと一緒ですね。基本的には恐怖を感じています。」
西「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「いや、だってさっきの姉の話もびっくりしたよ?え、言ったことあったっけ?」
西「いや、前にイベントの時にね、控え室にいたんだけど、にっしーの携帯が机の上に置いてあってね?
ちょうどその時にLINEが来て画面が見えちゃって!
その相手のお名前がお姉ちゃんって書いてあったのでそこで知りました。」
「こわ。」
西「違う違うw見えちゃったの!w」
「いやにしても怖いよ。多分苺クリームさんも今聞いてたら恐怖を感じてる。」
西「たまたま!!!」
「まあ、お姉ちゃんって事は間違いなく姉ですね。」
西「お姉ちゃんって登録してるの可愛いですねぇ」
「あれだいぶ前に勝手に僕のアカウントの方で変えてるんですよね…姉が。」
西「あー、じゃあお姉さんは違う名前になってるんだ。」
「多分普通に本名とかだと思うけど」
西「それでずっと変えないにっしーもめちゃめちゃに可愛いじゃん。」
「いや、面倒臭いから…」
西「アハハっ笑そんなのすぐじゃん!」
「まあ別にいいかなって、姉だし」
西「いつもなんて呼んでるの?」
「普通に、名前で」
西「あ、名前なんだ。」
「本人はお姉ちゃんとかって呼ばれたいらしいけどね」
西「じゃあにっしーなんて呼ばれてるの?」
「Aって」
西「というかさ、思ったけどにっしーのお姉さんなんて絶対美人さんだよね」
「まあ確かに可愛いよりかキレイめの人かも」
西「え、姉弟仲はいいの?」
「仲はいいと思う、内田姉弟ほどじゃないけど笑
まあそんな喧嘩とかもあまりしないし?」
西「へ〜そうなんだね。」
1075人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コシヒカリ | 作成日時:2020年6月20日 0時