【刀剣乱舞】審神者と超生物と刀剣とＥ組と【暗殺教室】

隠蔽工作の時間 ページ25

A「じゃあ、私はこれから学校あるから、４人は先に家行っといて。

場所は、今からみっちゃ……じゃなくて、お父さんに連絡して案内してもらうから」

とにかく、この４人をここから離さないと。万一見つかると、かなり危ない。

青江「その事なんだけど」

気まずそうに青江が言う。

青江「僕ら、急がされたせいで、この時代に馴染むような着替え、持ってきてないんだよねぇ」

A「え」

村正「では、怪しまれないよう、脱ぎマショウ！」

A「捕まる！それ一番やっちゃダメなやつ！」

亀甲「街中で好奇の視線に晒されるなんて……ああっ、想像しただけでも堪らないよ！」

包丁「奇抜でカッコいい方が、人妻にはモテるんじゃないのか？」

A「亀甲と包丁は目的が変わってるよ！」

さて、どうしたものか……

コスプレイヤーで通す？

でも、ここら辺、割りと住宅街だからなぁ……本校舎の連中に見つかるのも、非常にまずい。

A「とりあえず、自身の隠蔽を最大駆使して、草むらかどっかに下校時間まで隠れててくれない？」

青江「指示雑だねぇ」

堀川「それに、生徒はともかく、殺せんせーや烏間先生には見つかるかもしれないし……下手すれば、銃刀法違反で捕まるよ」

とりあえず、みっちゃんか兼さん呼ぶしかないか……着替え持ってきてもらおう。

あと、本体を隠せる袋とかも。

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ラッキーアイテム

カルマ「今日は対殺せんせーナイフだってさ」

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