6人の王子との学園生活は最悪です！【すとぷり】

#44 ページ47

『乾かすにも乾かせねぇ状態だったらどうすれば？』


な「うーん、、」
ﾋﾟｨﾝﾎﾟｫｫﾝ！
『わぁぁああぁ！』


す「「「wwww」」」


さ「そwんwなwびwびwるw」


いちいち草を生やすな。


読みずらい←(えっ？めたいって？気にすんな。)


る「僕出ますね。」


な「ありがと〜るぅとくん」


こ「ねぇ、さとみくんゲームしよ。」


さ「よし良いだろう。」


いや待て待て、今の時間を見ろ。


0:00


はぁ？


私がそう思っている内に、


ころんと、さとみはゲームをしていた。


いや、準備早すぎんだろ。


る「ジェルくーん！ちょっと来て下さい！」


ジ「なんや？」


何故にジェル？


ジ「るぅとどうした〜、って尾宅くん？！」


えっ、何でいんの


尾宅「これ、ドライヤーそれじゃ。」


ﾊﾞﾀﾝ

いや、一瞬で去ってった。


ジ「という事でAちゃん、ドライヤーあるってよ。」


『ん、天球』


こ「それジェルと一緒になるよ。」


『えっ、やだ。』


ジ「(´・ω・｀)」


『まぁ、いいやドライヤー借りるね。』


_______________
〜洗面所〜


コンセントっと、


ﾌﾞﾙｧｧｰｰ
結構風強いな。


ﾎﾞﾝｯ

『は？』


いや、ドライヤーから出る音じゃ無いんだけど？


というか、なんか耳と、腰ら辺に違和感が、、


私はとっさに、鏡を見た。


すると.......


『なんで猫耳生えてんだ？私。』


な「何かあった！？」


『耳が生えた。』


な「えぇ？！」


さ「尻尾もあるな。」


こ「可愛い。」


ん？もしかして.......


これ、、


ﾌﾞﾙｧｧｰｰ

ころんに、試しに風を当ててみた。


すると.......


ﾎﾞﾝｯ

こ「えっ？」


ころんの背が縮んでいた。


こ「皆、でかくね？」


『お前がちいさんだ。』


ﾌﾞﾙｧｧｰｰ


次はジェルに.......


ジ「めー、めー？！」


めー、しか言えなくなってるな。


次は莉犬だな。


ﾌﾞﾙｧｧｰｰ


莉「うわっ！」


ﾎﾞﾝｯ

うん、幼児化。


同じ結果かつまんねぇな。


次はるぅと

ﾌﾞﾙｧｧｰｰ


る「いやな予感が.......」


ﾎﾞﾝｯ

る「ねーちゃ！」

精神も幼児化ねー


まぁ、良いだろう。


『次、』


さな「「いや待て待て、」」


『何よ。』

さな「普通の人居なくなったら、会話が.......」


『っ、それもそう.......』


さな「(よ、良かった。)」


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