6人の王子との学園生活は最悪です！【すとぷり】

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こ「僕はk(さ「お前には聞いてない。」(´・ω・｀)」


さ「どう？」


どうって言われても……


『さとみさんが買うんですし、さとみが選んで良いですよ！』



さ「いいの！じゃあ、ピンクの方で！」


顔がパァっと明るくなるってこうゆうことか……


笑顔がめっちゃ眩しい。



さ「店員さん、この状態でお買い上げ出来ます？」


店員「はい、出来ますよ？」



さ「じゃあ、お願いしても良いですか？！」


店員「はい、お会計3500円になります。」


うわっ、たっか


店員「お買い上げありがとうございます
またのご来店お待ちしております。」


さ「ありがとうございます。」


『さとみさん、ありがとうございます。』


さ「おう、じゃあそのお礼に敬語を外して。」


『それは無理ですね！』



さ「えぇ……ダメ(ｳﾙｳﾙ」



『はい、無理です。』


こ「さとみくんのうるうるが効かないだと！」


おい何言ってんだ？


『そんなことより、今何処に向かってるんです？』


さ「俺らの家。」


今、家に連れてかれてんの?!


しかも、俺らって何！


同棲パターン?!


こ「さとみくんと、僕だけじゃ無くて、他にも居るからね？」


なるほど、このまま行くと、


これ、生徒会全員居るな、


これやべぇかもな。



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〜少しして〜

はい、今何故か2人に手を繋がれています。


私なんかした？！


『ころんさん』


こ「どうした？」



『屋根登ってい逃げ良いですか？』


こ「ダメ、というか今てスカートでしょ。」


あっ、スカートなこと忘れてた。


さ「着いたぞー」


わぁお、めっちゃでかいじゃないですか〜


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