女子探検物語 ~絶望と悲しみに溢れている廃病院~ (ページ36)

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36、倉庫の脱出の後ページ36

〜星文廃病院、第一倉庫〜

奈「うわっ、もう迷路じゃん。」

妹「臭っ。この部屋」

沙「確かに嫌な匂いね」

心「ねぇ、出よ。」

彩「そうね、出るよ。みんな」

しかし、扉は開かなかった……

彩「………………！？」

奈「開かない？」

彩「うん」

優「あ、このマップ見て！」

マップには、倉庫のマップが書いてあった。

妹「此処にも出口があるよ。」

奈「よし！行こう」

10分後……

優「此処でしょ！」

ガチャッ

心「開いた！」

妹「やった！」

沙「此処って、何処？」

奈「外だ！」

６人が見た先には、２時間くらい前に見た普通の町並みが見えた。

奈「あぁ…………良かっ……た…」

バタン。

彩「奈月！」

優「奈月が倒れた……」

沙「救急車呼ぶね！」

悲劇が始まってしまった……

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こんにちは！こんばんは！作者のゆっころです！

ごめんなさい！本日の作品短くて！

これからの作品の事についてです。

これからは、廃病院系ではありません……

でも、今までの振り返りもまぜて、奈月の運命を辿って行きたいと思います！

続編は、行くと言っていましたが、行くかどうか分からなくなってしまいました。

もしかしたら、行かないかもです……

ごめんなさい。ホントにごめんなさい……

それでは、次回もお楽しみに！

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第37話へ続く