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#18 【近すぎる】 ページ27
#You side
コンコン
『元太くん〜朝だよ〜起きて〜』
シーーン。
あれ?いないの?
それともまだ寝てるの?
『元太くん、入るよ〜?』
恐る恐るドアノブを引き中に入る。
そこには上半身裸ですやすや眠る元太くんがいた。
近くによってみる
『きれい、、。』
元「何が?」
先ほどまで寝息を立てて寝ていたはずの元太くんはパッチリ目を開けている。
『っえ?い、いや、えっと、あー元太くん朝だよ?起きない、とって』
するといきなり元太くんに腕を引っ張られ
あっという間の私は元太くんの腕の中。
『え?げ、元太くん!?あ、あの...』
元「ねえ。昨日言ったよね?」
そこには朝だからか、少し不機嫌な元太くんがいた。
『え、な、なにを?』
顔が近すぎてドキドキする。
直視することができない。
このままだと私が息絶えてしまう!!
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作者名:KORN | 作成日時:2020年2月22日 20時