#55 Count Down Consert ページ30
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閑也くんの告白から一夜明けた今日、
年末恒例のカウントダウンコンサートが
開催されている。
本番が始まってしまえば、あとは
ハプニングでも起こらない限り基本
見ているだけだから、リハのときの
マネージャーさんたちと集まって、
バックで様子を見ていた。
ストマネ「うちのSixTONESさあ、
単独だとMCがくっそ長くてホーント
スタッフ泣かせなんだよねえ」
「有名ですよね、ずっと喋ってるって」
ストマネ「あ、みんな瀬戸ちゃんと
話したがってたよ。俺らの事覚えてるかなって」
「え、逆に覚えてくれてたんだ。
この後様子見てご挨拶させてもらいますね」
スノマネ「スノストトラは今後も絡み
あるだろうし、YouTubeとかで企画して
も面白そうよね」
父「お疲れさまです。いやあ今年も
もう終わりますねえ」
エビマネ「キンプリが単独で中継でしたね、
マネさんとご挨拶したかったなあ」
続々と集まってくるマネージャーの
みなさんに、謎に心強くなってくる。
増えていく人数と比例して時間も
過ぎていき、わたしはステージの
バックでマネージャーのみなさんたちと
新年を迎えた。
サポマネ「今年もよろしくね」
「こちらこそ、何かと頼ってしまいますが
どうぞよろしくお願いします」
助けてくれるサポマネさんにも
しっかりご挨拶して、あっという間に
コンサートは終わった。
宮「あ、せとちゃん。今年もよろしくね」
川「今年もよろしくお願いします！」
元「ことよろ！なに話してたの？」
七「よろしくね！喉乾いた〜」
倉「あけましておめでとう。
今年もよろしく！」
吉「今年もよろしく、
新年会やんないとね」
中「あけおめことよろ〜」
「みなさん、今年もよろしくお願いします。
今年も全力で駆け抜けましょう！！」
ステージで流れた汗が光るみなさんが
戻ってきて、一番にご挨拶をくれる。
今年はもっと、みなさんの力に
なれるよう頑張らないと！
コンコンコン
戻ったみなさんと一緒に楽屋で
スケジュールチェックをしてると、
ノック音が響いて扉が開いた。
ジェシー「うぇええいお前ら
盛り上がってるかーーーー！！！！
HOOOOO！！！！」
森本「俺らが来たぜ
ヒョーーーーーーー！！！！」
どこの輩かと思ったら、
衣装のままのSixTONESが来た。
宮「あれ、さっきご挨拶
いきましたよね？」
京本「うん。俺らせとちゃんに
用あって来たの」
川「え、なんで？」
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エキゾチック幸助(プロフ) - なちょさん» コメントありがとうございます！リアルに書けているのなら良かったです☺️今後も頑張りますのでどうぞ最後までお付き合いよろしくお願いします！ (2021年11月26日 17時) (
レス) id: c19b7f2284 (このIDを非表示/違反報告)
エキゾチック幸助(プロフ) - 香さん» って香さんですね！？わーー！！自分の作品にコメントくださるなんて！嬉しいです！めちゃくちゃ推してる作者さんに褒められるなんて嬉しすぎます……！！重ねてありがとうございます！！ (2021年11月26日 17時) (レス) id: c19b7f2284 (このIDを非表示/違反報告)
なちょ(プロフ) - 最新までのお話読ませていただきました！とてもリアルで、私が実際に体験しているかのようで読んでいて楽しいです！次の更新が待ち切れません💓 (2021年11月26日 17時) (レス) @page39 id: d49be0b766 (このIDを非表示/違反報告)
エキゾチック幸助(プロフ) - 香さん» コメントありがとうございます！大変励みになります……口調は似せようと意識してたのでめちゃくちゃ嬉しいです！これからも頑張りますので、よろしくお願いします！ (2021年11月24日 22時) (レス) id: c19b7f2284 (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - エキゾチック幸助さん» はい！よかったです。これからも楽しみに読ませていただきます！ (2021年11月24日 21時) (レス) id: 54f2916675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エキゾチック幸助 | 作成日時：2021年11月8日 19時
