215話 ページ20
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「ふぃ〜〜〜」
カポーン…とでも聞こえてきそうな風呂
こんな大人数(18人)で入ったの初めてかも…
シャオロン「カノン逆上せてへんかそれ…」
顔が真っ赤なカノンは沈みかけている
そういえばコイツ熱に弱かったな…
カノン「俺もうダメｪ…先上がるぅ」
シャオロン「なら俺も上がる！」
ラッツォ「ショッピ君どのくらい大丈夫？」
ショッピ「俺結構長風呂ですよ」
ラッツォ「そっかぁ…なら大丈夫だな。俺も長風呂だし。」
エーミール「お隣失礼しますねAさん」
前髪を上げたエーミールが隣に入ってくる
めちゃくちゃ綺麗で思わず目を逸らしてしまう
エーミール「？」
ぴくと「じゃあ俺も隣行きますね！」
こちらも前髪上げるとめちゃくちゃ綺麗になる黒髪ぴくとさん
まつげ長いし可愛いしカッコいい…
エーミール「ほぼ薄茶色になってきましたね。」
「そうだな…」
根元は完全に茶色に
毛先はまだ少し薄茶色のまま
でもこれを続けなければまたエーミールは白くなる
真っ白にならないように死ぬまで見守り続けなければならないのだ
ぴくと「実行者の僕が飲んだらどうなるんでしょうね…」
「エーミール以外は試した事殆どないからねぇ…」
すると左肩に何やら重みがっ…
エーミール「んっ…」
逆上せてしまったようだ
ぴくと「あ、Aさんまだ入ってます？それなら僕がエーミールさん運ぶんで！」
「あ、じゃあお願いするね。」
正直、逆上せないと言うか…
ほぼ死人だからかな…
「……ん？どしたのKC？」
KC「トンコネが風呂に来るよ」
「やっと終わったんだな…」
KC「コネシマさんが疲れてたからもうやらないと思うけど…後処理で1回って感じかなぁ…。」
「報告ありがと〜…寝てていいよ。」
KC「ん！」
隷属は主人の近くで小さくなって一緒に眠る事が出来る
そこにてんてんの透明化がかかって近くにいる事は完全にわからなくなっているのだ
ガラガラ…
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乾(プロフ) - すてらんさん» コメント誠にありがとうございます。【6】に飛びたいのであればすてらんさんのボードの方にメッセージでリンクを貼りますのでそちらからお願いします。リンクは3日ほどで削除致しますのでご了承ください。別案件でしたら返信お願いします(続編関連でしたら不要です！) (2020年10月2日 23時) (
レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
すてらん(プロフ) - 夜分遅くにすみません。TwitterのIDを教えていただくことは可能でしょうか？ (2020年10月2日 22時) (レス) id: 96f115511c (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - しろとくろさん» 確認了解しました。3日ほど経過しましたら削除致しますのでご了承ください。 (2020年9月23日 22時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
しろとくろ(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません。URLが送られてきた事確認できました。ありがとうございます (2020年9月23日 20時) (レス) id: dc1b47afa2 (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - しろとくろさん» コメント誠にありがとうございます。ボードの方に直接URLを貼らさせて頂きますね。Rフラグの付いているものなので確認が出来ましたらボードに返信もしくはここに返信お願い致します。少々お待ちくださいませ。 (2020年9月22日 19時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乾
| 作成日時：2019年7月7日 14時
