210話 ページ15
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「んっふぅ〜……！」
Aはぴくとを嬉しそうに撫で
キス寸前のような事までしていた
が、
ハナ「んふふふふふふ」
「(；´Д｀)」
ハナのお前ここですんなよという圧で手を出すのを止めるA
グルッペン「向こうの世界にエーミールがいたらしいが何かあるのか？」
エーミール「私ですか？んと…ですね、Aさんの血を毎日飲んでいるのでAさんと意思疎通している、という事になってたみたいです。ちなみにティーノさんがこうなる事はあの本で知ってましたから。」
「そこがもう1つの謎なんだけど？どうして未来を知ってるの…」
エーミール「……実物を見てもらった方がいいかと思います。我々の皆さんにもね…」
会議室の扉を開け図書館に向かっていったエーミール
そのあとをA、ぴくとは追いかけ
どんどん追いかけていく
エーミール「グルッペンさんは言いましたよね……ここの図書館は正しくエーミールの住処だと。ここに詳し過ぎる…本がどこにあるかすぐ分かるから…っと言いました。その理由はあの図書館にあります。」
図書館の扉を開き皆を招き入れる
アルナ「…」
「アルナ？どうした？」
アルナ「…」
エーミール「同じような能力を持っているアルナさんには分かっちゃいますよね。」
"同じような能力を持っている"
その言葉に引っかかる
エーミール「この図書館は生きています…思っている本がどこにあるか教えてくれるし…すぐ出してくれる。たとえば…この世界の歴史の本が読みたい。」
視界がチカチカする
その先から呼ばれている気がする
近寄ってみると…
「嘘だろ…」
エーミールが望んだ世界の歴史の本がチカチカ光り輝いていた
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乾(プロフ) - すてらんさん» コメント誠にありがとうございます。【6】に飛びたいのであればすてらんさんのボードの方にメッセージでリンクを貼りますのでそちらからお願いします。リンクは3日ほどで削除致しますのでご了承ください。別案件でしたら返信お願いします(続編関連でしたら不要です！) (2020年10月2日 23時) (
レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
すてらん(プロフ) - 夜分遅くにすみません。TwitterのIDを教えていただくことは可能でしょうか？ (2020年10月2日 22時) (レス) id: 96f115511c (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - しろとくろさん» 確認了解しました。3日ほど経過しましたら削除致しますのでご了承ください。 (2020年9月23日 22時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
しろとくろ(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません。URLが送られてきた事確認できました。ありがとうございます (2020年9月23日 20時) (レス) id: dc1b47afa2 (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - しろとくろさん» コメント誠にありがとうございます。ボードの方に直接URLを貼らさせて頂きますね。Rフラグの付いているものなので確認が出来ましたらボードに返信もしくはここに返信お願い致します。少々お待ちくださいませ。 (2020年9月22日 19時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乾
| 作成日時：2019年7月7日 14時
