(14) ページ15
Aside
学校が終わって涼介とバイバイして
帰宅中。。。
大毅とカルボナーラを作って食べて、送ってもらった。
いっぱい写真を撮って、変な話をして、楽しかった!!
「ただいま〜」
知念「A!?何もされてない?」
「平気だよ??」
山田「あいつ、だれ。」
「ただの幼馴染だよ!」
そういって私はみんなに写真をみせた。
特に裕翔くんは写真が好きって言ってたから、、、
「大毅と撮ったんだけど、裕翔くんどう思う?」
中島「なんで俺に見せるの?」
「裕翔くん写真好きだって…」
中島「それは、撮るのが好きってこと!見るのもいいけど、こんな写真みたくない。」
「え?こんな、、写真……?」
中島「え、違うよ!?そーゆーことじゃ…」
「裕翔くん、ごめんね、こんなの見せて。」
中島「違うよ!A?」
「ごめん、」
こんな写真って、、裕翔くん酷いよね。
大毅と撮った写真なんて見たくないよね、
中島「A?まって。」
「ちょっとお部屋行ってくる…」
裕翔くんの返事を聞かずに私は部屋に行った。
こんな事ですぐ怒ったり泣いたりするから、私って嫌われるんだよね…………
裕翔くんに謝ろ。
コンコンッ
「………………」
山田「おれ。山田。風呂、入んないの?」
「入る。」
ガチャッ
山田「なんかあった?」
「何も無いよ。」
山田「そ。」
下に行って、リビングを除く。
裕翔くんは、一人でソファーに座ってた。
他のみんなはわちゃわちゃゲームをしてる。
ゲームの邪魔をしないように、静かに裕翔くんの隣に座る
ちょっとびっくりした感じで目を見開いてたけど、すぐいつもの顔に戻った。
「裕翔くん、さっきごめんね?」
中島「俺も。ごめん。」
「大丈夫。ほんとに、ごめん。」
中島「ぎゅーしてくれたら許す。」
「わかった、」
ギューッ
「も、いい?」
中島「まだ、このままがいい。」
「でも、」
裕翔くんが、強くギュッってしてくる。
知念「なにしてんの。」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←(13)
55人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れな | 作成日時:2017年11月19日 0時