太陽と月【神谷浩史】

イベント。 ページ43

吉｢それでは！一人一人自分のキャラクターの説明をおねがいします！｣
『じゃあ私から！』

主人公だもんね！

『ミントちゃんは基本天然だね。
高校生とは思えない程幼くて可愛いから他の奴らから妹みたいに思われてるのを気にしてます。
最近は髪にパーマかけたり化粧したりして頑張ってるみたいだしね。

だから皆は可愛いじゃなくて大人っぽいって言ってあげてね！』

小｢ふぅーっ！Aちゃん可愛いーっ！｣
『ヤング先輩うるさいです』
福｢バッサリだなぁw｣
小｢そんなとこも可愛いーっ！｣


『………ﾁｯ』
梶｢田村さん今舌打ちしました！？｣
吉｢次の方お願いします！このままじゃ進みません！｣

梶｢じ、じゃあ僕ですね！
バジルはまぁ料理上手なお母さんみたいな感じですね。子供っぽいミントを人一倍心配しています。帰って来たら直ぐにお弁当箱を洗わないと怒ります。ただしケールには甘い｣

『子供っぽいっていうなぁぁぁ！(ミント)』
梶｢あ、ごめんねミント。今度デザートにゼリー入れるから許して？｣
『許す！(ミント)』

＼キャーｯ／

小｢俺のオレガノは脳筋。馬鹿。ミント大好き｡｣
『て、適当……』
神｢まぁ単純に言えばそうだな……次俺か｣

ちょっと考える様に手を顎に当てる。
っ……可愛い

神｢バニラは大人っぽくて頭が良い、理詰めで考えるタイプかな。オレガノが苦手で、ミントを近づかせない為にはどうすればいいかを悩んでる｣

『どうしよう、非の打ち所がなさすぎて何も話を広げられない』
梶｢そうですね……｣
神｢本来それが1番いいんだからね！？｣

福｢ケールは変態ですね。ミントの盗撮写真をバニラにバレないように隠してる変態。喧嘩が異様に弱いからオレガノを尊敬している変態｣

小｢変態しか言ってねぇw｣
梶｢変態ですもんねw｣
『潤っぽいもんね』
福｢酷い……｣

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