5話 ページ6
そう言ったら周りが硬直した。
……………あれ、まさか中学の時とルールが違う？！
潔子「あのねA、ビブスの取り込みはともかく部室の掃除は基本的に選手がやる事になってるの」
『うぁぁごめん！』
なんて事をしたんだ私は(白目)
菅原(まあ実際は部室の片付けのルールないけどな)
潔子(だって田中とか西谷が部室に貼っちゃったグラビアのポスター見せたら教育に悪いし)
田中(うっ………ノヤっさんが戻ってきたら相談して早急に処分します)
澤村(頼んだぞ。教頭に見られたら今度こそ何言われるかわからないんだから)
『？………あの、急にアイコンタクト交わしてどうしました？』
「「「「いや別に？」」」」
『あ、はぁ……まあいいや。縁下さん、スポドリどうぞー』
縁下「あ、ありがと」
私がスポドリ作ってる間に2年生の人も来ていた。
縁下さん、木下さん、成田さんだっけ。仲良くなれるといいけど………
その時。
ｶﾞﾗｯ
影山「すいません、こいつともちゃんと連携するんで体育館入れてください」
『ごめん飛雄。翔陽ぶっ飛ばされてる時点で説得力ないわ』
だって後ろに転がってるんだもん。
澤村「本音は？」
影山「………こいつと連携するぐらいなら1人で戦った方がマシです」
日向「お前何言ってんの？！」
『そうだよ。団体競技なのに』
澤村「はは、正直でいいねぇ！でもAの言う通りだぞ。一人が連続してボールを触れない。スパイクもトスもレシーブも一人でやらなきゃいけない。どうやって1人で戦うんだ？」
ｶﾞﾗｯ
また扉は閉められた。
田中「澤村さん、流石に影山に厳しくないすか？」
澤村「こうでもしないと影山は中三の試合の繰り返しだろ」
『まあそうですよね。……………二人共才能があるのに勿体ない。2人が手を組めたら烏野はもう"堕ちた強豪、飛べない烏"なんて失礼な異名で呼ばれないでしょうに』
菅原「あー、それ知ってたのか………」
『まあ一応。ほら、もう休憩取り始めてから結構時間経っちゃいましたし練習しましょう』
澤村「そうだな。ほら、休憩終わりだ！練習に戻れー！」
潔子「次、ビブスとかタオルの場所とか教えるから」
『うん！』
そこからだいぶ時間が経ち、時々2人の話し声が外から聞こえたり翔陽が窓から練習を覗いてたけど、特にこれといったことは無かった。
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ねじる(プロフ) - コレ、ネタあれですよねっ！何か、6校合同肝試し的な同人誌のヤツ！！ (2019年6月29日 16時) (
レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 2年がネタい手ばかりな件についてwww (2019年6月13日 23時) (レス) id: 0529014bb4 (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - 雷華さん» はい、有難うございます！！ (2019年5月14日 5時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
雷華 - きさらぎ。さん» レス遅れてすみません！私は、全然かまわないですよ！ですが、占ツクのアプリ？とかをいれれないので、設定などはここに書き込んでも良いですか？あ、もちろんきさらぎ。さんが決めても大丈夫ですよ！ (2019年5月13日 23時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - 雷華さん» わかりましたっ！！これからもよろしくお願いします。突然ですがお願いです。雷華さんを主人公の友達役で出してもいいですか？ (2019年5月12日 21時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きさらぎ。 | 作成日時：2019年5月7日 22時
