2話 ページ3
今現在、男バレが使う体育館まで来てます。
2人は何か用事があるとかで休み時間に入部届提出して帰ったよ。
………お姉ちゃんいるかな？
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
『こんにちはー』
ﾊﾞｼｭｯ
『？！』
ﾊﾞﾝｯ
なんか急にボール飛んできたんだけど。誰あの人、すごい背高いけど3年なのか……？
『あー、私は清水Aです。マネージャー希望で来たんですけど主将の人ってまだ来てませんかね？』
影山「いや、まだ来てねぇみたいだぞ……ってA？」
『え、飛雄？！何で白鳥沢とか青城みたいな強豪行かなかったの？』
影山「いや、受験に落ちた。というかお前こそ頭いいだろ！何でこんな公立校に来たんだよ！」
『それは蛍と忠も………』
その時
？「なんで居る？！」
私より小さい男の子が飛雄を指差して叫んでいた。
影山「お前去年の……名前は知らねぇ」
『いや失礼だよそれは。私は清水A。君は？』
日向「俺は日向翔陽！というかお前対戦相手の名前ぐらい覚えろよ！まあ1回戦でボロ負けしたんだから当然かもだけどさ………」
大会で戦ったのかな………？
影山「お前自体は覚えてる。クソ下手くそだよな」
『やめなさい』
何か、仲悪いっぽいなぁ…………
というか主将も副主将も誰も居ないってどういうこと？お姉ちゃんも居ないしさぁ………
そんな事を考えている間も2人は凄い言い合ってる。
？「おーす」
いつの間にか真っ黒なジャージを着ている人が3人いた。先輩かぁ………
というか1人目付き悪い！！怖いよ！
？「おい田中その顔やめろよ！」
田中「………って女子？！」
菅原「おー、マネ希望の子かぁ…俺は副主将の菅原孝支。で、こっちは主将の澤村」
澤村「澤村大地だ。宜しく」
『宜しくお願いします！私は清水Aです』
菅原「A………？ああ、清水の妹か！今日は彼奴委員会があるから遅れるってさ」
『あ、分かりました！えと、何かやることはありますか？』
日向「ち、ちわす！」
澤村「あ、お前去年の！て事はこの入部届の日向ってお前か！」
日向「試合見てくれたんですか？！」
田中「それにしてもあんま育ってねぇなあ！」
日向「うっ……でも、小さくても俺は飛べます！烏野のエースになってみせます！！」
『おお、頑張ってね』
田中「ほぉ？いい度胸してんな」
菅原「まあまあ、志は高い方がいいよ」
影山「………お前、そんな事言うからには上手くなってるんだろうな？」
『ちょ、喧嘩売らないでよ』
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ねじる(プロフ) - コレ、ネタあれですよねっ！何か、6校合同肝試し的な同人誌のヤツ！！ (2019年6月29日 16時) (
レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 2年がネタい手ばかりな件についてwww (2019年6月13日 23時) (レス) id: 0529014bb4 (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - 雷華さん» はい、有難うございます！！ (2019年5月14日 5時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
雷華 - きさらぎ。さん» レス遅れてすみません！私は、全然かまわないですよ！ですが、占ツクのアプリ？とかをいれれないので、設定などはここに書き込んでも良いですか？あ、もちろんきさらぎ。さんが決めても大丈夫ですよ！ (2019年5月13日 23時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - 雷華さん» わかりましたっ！！これからもよろしくお願いします。突然ですがお願いです。雷華さんを主人公の友達役で出してもいいですか？ (2019年5月12日 21時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きさらぎ。 | 作成日時：2019年5月7日 22時
