【リレー小説】この無慈悲な世界に能力で希望を【第四章】

殺気【神崎怜加/omizu】 ページ6

鈴蘭って毒あったよね？


効いてないわ←


「大人しくしててって言ってるのに。


医者の忠告を聞かないと


酷いことになりますよ？」


そして、天秋はなんか毒まいた


ゲェ、苦しい…


ん…？なんで元の僕は効いてないんだ…？


元怜「あ、ごめんなさい、この程度の毒じゃあ、効かないわ」


怜「いや、おかしい…だ…ろ…」


元怜「お父様に毒をいっぱい飲まされたからよ(黒笑)」


怜「父様怖い」


元怜「天秋…じゃなくて、お人形�56？ちょっと痛いけど、我慢して頂戴ね」


と言ってハイライト無しの真っ黒な笑みで、元の僕は天秋を蹴った


天秋は壁に向かって飛んでいく


あれ、僕もやったような…←


元怜「もー、勝手なことしないでよ、�56〜。�57と�87も巻き込んじゃってー」


ピッピッと帝華といのりを指を指して言う


�57は帝華、�87はいのりのことだ


元怜「56、貴女さー








”誰の許可を得てこんなことしていいと思ったのかしら”」


あっ…天秋…じゃなかった、�56、お疲れ様


元の僕が本気モードに入った


元の僕は殺気を溢れんばかりに出し、瞳にはハイライト無し、真っ黒な笑み


さて


この宿屋が持つかどうかの問題だな
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次の人、お願いします！

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