実は【神崎怜加/omizu】 ページ39
いのりとホテルにいたら、何か青年来た←
あ、コイツ見たことある
あ、でも忘れた←
『ねえ、人格の私。この青年誰?』
(誰か)
『適当ねえ…もうちょっと明確に説明しなさいよ』
(うっさい、そんなんめんどくせえんだよ)
『ねーえー。いつになったら交代できるのー?』
(知らね)
『はあ…こうなったのは、全部あの女の子のせいよ…折角のショータイムが台無しになっちゃったじゃない…おまけに、キモイとは何よ!!』
(黙れ、元僕)
どうやら、本当の僕は心の中に残っているらしい
とにかくうるさい
『早く出たーい!!交代してー!!』
(うっせえな!!交代は無理だ!!出たいんだったら、肉体として出ろ!!)
『…なるほど、その案いいわね』
(は?)
『せえの!!』
?「ていや!!」
僕の胸から、僕と同じ髪の色だけど長さが腰くらいまでで、お嬢様みたいな服を来た女の子が出てきた
怜「ギエッ、バケモノオオオオオオオ!!」←
?「誰が化け物よ、人格の私!!」
怜「もっ、もしや…元の僕!?」
元怜「他に、誰がいるのよ」
い「あのぉ…」
怜・元怜「何だ!?/何よ!?」
い「ひえっ…あの…この世界の黒幕って何ですか?」
怜「それは…」
僕が言おうか迷っていると…
元怜「ああ、黒幕は、私の先祖よ」
怜「オイ!!」
元の僕が、はっきりと言ってしまった
元怜「私の先祖様が、オークションを始めたの。能力者は、ずっと昔から存在していたわ。そして…金に目が行った私の先祖様は、オークションを開催。多くの能力者を誘拐し、売った。金は予想以上に儲かったわ。売れのいいオークションは有名となる。此処から、弱肉強食の世界、金優先の世界となったわ」
青年「…つまり?」
元怜「この無慈悲な世界を作ったのは、私の先祖様だったのよ」
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勝手に設定しました、すいません…
次、お願いします!!
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ミコトまんじゅう.(プロフ) - (やべえ政府の所にはキャラの性格上行くのはあれだしな………大樹でのんびりします(((() (2020年2月15日 15時) (レス) id: 910d2712c0 (このIDを非表示/違反報告)
天秋(プロフ) - いっぱいになりましたね〜!もう四章かぁ…早いなぁ…。 (2020年2月15日 9時) (レス) id: f69f9f0f1e (このIDを非表示/違反報告)
蓮@雫3318(プロフ) - 更新しました!上限です。 (2020年2月15日 9時) (レス) id: 57a1a02777 (このIDを非表示/違反報告)
蓮@雫3318(プロフ) - 更新します (2020年2月15日 8時) (レス) id: 57a1a02777 (このIDを非表示/違反報告)
紫龍@トニック割り - ミコトまんじゅう.さん» コハルちゃんも政府の所に来たら?((((( (2020年2月15日 7時) (レス) id: d104d608cb (このIDを非表示/違反報告)
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