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『よし、じゃあ行こか』
「う、うん」
�陝屬曚福�俺のあとついてき」
2人ではまちゃんのあとを追って、
奥の個室まで進んでいく
私の緊張が伝わったのか
望は何も言わずに優しく手を握ってくれた
�陝崔紊い拭�俺先に入っとくからええタイミングで入ってき」
『おん、ありがとう』
廊下で2人きり
緊張はピークに達し、なかなか足を踏み出せない
『大丈夫か？』
「いや、まだちょっと緊張しちゃってて」
『何をそんなに緊張してんね〜ん(笑)
大丈夫！今日はいつにも増して可愛いで！メンバーの誰かに取られるんちゃうかって心配になるくらいええ女や！』
「何それ(笑)」
『ほら、おいで』
大きく腕を広げた望
こんなにも頼もしいと感じたことが過去にあったかな
思いっきり体を委ねた
「ありがとう、少し落ち着いた」
『よしよし、ほんっま可愛いやつやで』
そろそろ入らないとなのに全然離してくれない
�陝屬�い！いつになったら入ってくんねん！抱き合ってる場合ちゃうぞ！」
勢いよく開かれた襖
最高にタイミングが悪い
それでも未だ、私を離してくれない望
恥ずかしい、もう帰りたい
『ごめんごめん、みんなお待たせ〜』
やっと体を剥がし、手を引いて中へ導かれる
桐「お！来た来た」
神「おお」
重「・・・」
中「のんちゃん遅いわ」
藤「きたきた」
『よし、注目！改めて紹介します！俺の彼女の神田Aです！』
「こんばんは神田です、いつも小瀧くんにはお世話になっています、今日は急にお邪魔してしまってすみません」
桐「ええよええよ、もうとりあえず早よ座り！改めて乾杯しよや」
「あ、はい」
神「神田さんは何飲む？」
「え、えっと、烏龍茶でお願いします」
重「神ちゃん俺水欲しい」
中「彼女ちゃんこっち座りや」
藤「おいでおいで」
「は、はい」
『"はい"ちゃう！あかん！おじじと流星の間はあかん！』
�陝屬里鵑垢院△泙△泙◆�
『まあまあちゃうねん！Aは俺の隣なの！』
皆さん隔たりなく接してくれて
何も心配することはなかった
今日、来て良かったな
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ゆい(プロフ) - 中間担です。終盤ずっと泣きながら読ませていただきました！切なくて(T ^ T)是非次回作も読みたいです！ (2022年4月2日 8時) (
レス) @page50 id: aa225a9070 (このIDを非表示/違反報告)
和翔(プロフ) - 完結おめでとうございます！たまたまおすすめに出てきて読み始めたら止まらずいっきに読んでしまいました笑ぜひ続編も読ませてください！そして次回作も楽しみにしてます♪ (2021年9月12日 16時) (レス) id: 358b7676e5 (このIDを非表示/違反報告)
弦(プロフ) - 桐山めぐさん» 桐山めぐさん！コメントありがとうございます！楽しんでもらえたみたいで嬉しいです･･･！自分で書いておきながら、�霤弔砲牢脅嫋�を送り付けてやりたいと思ってます(笑)次回作も頑張ります！本当にありがとうございました！！ (2021年9月12日 14時) (レス) id: 65dc5783e7 (このIDを非表示/違反報告)
桐山めぐ(プロフ) - 完結おめでとうございます！めっちゃキュンキュンしました♪主人公ちゃんと一緒に苦しくなったりと感情移入しまくりでした！！�陲舛磴鵐淵ぅ好▲轡好箱�♪次回作も楽しみにしてます！お疲れさまでした(^^) (2021年9月11日 23時) (レス) id: bb3023c008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弦 | 作成日時：2021年3月1日 19時
