思考 ページ24
銀「はァっ……やっと見つけた…」
私の肩に手を置いて、呼吸を落ち着かせる銀ちゃん。
「あの…銀ちゃんさっきは………ご、ごめん…」
何と言われるだろうか。
自分で勝手に出てって挙句の果てには迷惑かけて、そのくせ、勝手にかえってくる。
どう考えても理不尽すぎるし、大迷惑なはずだ。
追い出される?
もう来んなって言われる?
思考がどんどんマイナスになって、少しずつ目に涙が溜まる。
ギュッと目を瞑ったとき、グッと頭を上げられた。
「………?!」
必然的に銀ちゃんと視線が交わる。
銀「………」
「な…………」
**
皆さんこんにちは。
紺15です。
お久しぶりでございます!
更新ストップ状態にも関わらず、評価とお気に入りありがとうございます!
ここ数ヶ月でリアルが一気に忙しくなりまして、なかなか手をつけられず久しぶりの更新となりました。
忙しすぎて、体調まで崩してしまいしかも来月には英検あーんど中旬くらいにはテストが待っていて、部活の試合まである!もう大変!
マイペース更新とは言ったものの申し訳ないです(´;ω;`)
これからもゆっくりではありますが、続けられたらと思っておりますのでよろしくお願いします。
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作者名:紺15 | 作成日時:2019年1月31日 17時