part40 ページ19
貴女side
急に首に巻きついていた念糸が切れた
マチが驚きつつ、ベッドの方を見ている
念糸を切ったのは、、フェイタンだった
マチ)フェイタン!なにするんだい!?
フェイ)うるさいね、マチ。叫ぶな、頭に響くね
フィン)なんで、フェイ、念糸を切ったんだ?
フェイ)そいつが死にそうだたからよ
マチ)? 殺すべきじゃないかい?
フェイ)ぜたい殺しちゃだめね、殺すなら、、、ワタシがお前ら殺すよ
フィン)、、、お前、操られてんのか??
マチ)そうみたいだね、、
フェイ)チッ、、ワタシ操られる?笑えない冗談ね
マチ)だったら、なんでこいつを殺しちゃダメなんだい?
フェイ)、、、A、、
フェイタンは僕を見た
悲しい眼差しで
貴女)『解けちゃったんだ、、、ごめんね、頭痛かった、、?』
フェイ)大丈夫ね、話、していいか?
貴女)『ダメ!!そうしたら、みんな解けちゃう!!』
マチ)何の話だい??
フェイ)じゃあ、見せるなら、いいね?
貴女)『え??』
ぐいっとフェイタンは僕を引き寄せて
僕のスカートをめくった
貴女)『っ!!!』
マチ/フィン)!?
フェイ)これが、理由の一つね
スカートの中にあったのは
太ももに彫られた
No.0の蜘蛛だった
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亀より遅い更新すみません(´・ω・`)
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ミサト(プロフ) - 続き読みたいです。 (2020年12月1日 20時) (レス) id: 92262e51c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皐月 | 作成日時:2018年7月22日 17時