るすそら 【黒】 ページ3
luzSidi
なぁ、何で俺以外の人と話すん？
あんだけ言ったやんか。お外には
怖い狼さんがいっぱいいるんだよ。って
まだ分からないんだね
そらるさん
もう歌えないくらい声を出して鳴いて
もう涙が出ないくらい泣いてよ
そらる 「luz、、、？」
ほーら、そうやってまたつぶらな瞳を
簡単に見せるんだ
そのぷっくりした唇も誰に
キスされるか分からないのに
その白い肌も誰に汚されるか
分からないのに
luz 「そらるさん、ちょっとこっち来て」
XYZの打ち合わせ中に俺は
そらるさんを呼び出した
もう二度と歌えなくなるかもだね
皆にバイバイ言っときなよ
ははっ、と枯れた笑い声を出して
トイレに行った
luz 「そらるさん、ねぇ、Punis hmentされたいの？」
そらる 「へっ、、？」
luz 「だって、ずぅっと、まふとか
なるせとかと喋ってさぁ？
そんなに俺を煽って楽しい？」
そらる 「違うっ、、、！！
煽ってなんか、、、！」
ドンッ！！
luz 「他の男に色目使ってんじゃねぇよ
お前は俺だけに尻尾振っときゃ良いんだよ」
そらるさんの喉元からヒュッ、、、という
高い声が聞こえる。悲鳴かな
そらる 「やだっ、、、お仕置きは
やだよっ、、、！！」
luz 「じゃあ音楽辞めて俺と
二人でずっと居よう？」
そらるさんは少し戸惑う
その戸惑っている時間が俺は嫌いだ
だってまだ音楽をやりたい願望が
あるんでしょう？
はぁ、、、仕方ないな
luz 「分かりました。音楽続けたいなら
お仕置き受けてください」
そう言うと彼はゆっくり頷いた
その夜はそらるさんの悲鳴がただただ
響いた
まふそら 【分からないよ】 セナとコラボ→←まふそら 【未来地図】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
昆布(プロフ) - れいんさん» うん良いっすよ (2019年5月7日 20時) (
レス) id: 1899814761 (このIDを非表示/違反報告)
昆布(プロフ) - 甘歌@ラさん» ありがと〜( ´Д`)y━･~~ (2019年5月7日 20時) (レス) id: 1899814761 (このIDを非表示/違反報告)
甘歌@ラ - コメ失礼します！自分まふそら推しなんです！他の人だとそらまふの方が多いから嬉しいです！更新遅くても良いので頑張ってください！ (2019年5月3日 22時) (レス) id: a3c5be2b07 (このIDを非表示/違反報告)
れいん(プロフ) - 昆布さん» 居たのです!!ボド、お邪魔しても良いですか？ (2019年5月3日 15時) (レス) id: 51723bb402 (このIDを非表示/違反報告)
昆布(プロフ) - れいんさん» 彼奴ネッ友とか居たんだ驚愕 (2019年5月3日 14時) (レス) id: 1899814761 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：昆布 | 作成日時：2019年4月18日 15時
