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俺の役目 ページ9
隼 side.
�� 運命の出会い ��
そんなもんあるわけないじゃんって
そう思ってた。
ここに来てあの子に出会うまでは。
隼「ねーねーてっちゃん可愛い子いるー？」
俺の担任超ゆるいしラッキーだな〜
哲「んーどうだろ。笑」
ほんとテキトー(笑)まあいっか。楽だし。
数分待っていると入ってこーいって言われたからドアを開けて中に入る。
一人の女の子が目についた。
なんだろう......これ。
惹かれるってこーゆう事なんだろうな。
転校生って普通みんな注目するじゃん？
なのに後ろの窓側の席の子だけずーっと外眺めてんの。
この子のこと幸せにすんの俺の役目だわ...ってなんとなく思ったんだよね。
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作者名：m o n a . | 作成日時：2018年6月14日 14時
