カラ松《異変》はまだ続く

【番外編】カラ松と五人の悪魔？(チョロ松side) ページ9

今、僕達はカラ松がバイトをしている、ケーキの不二夫屋に来ている。



バイトしていた時の記憶はあるそうで、後は得意の演技でどうにかなるらしい。





カラ松が、この前のトド松のような行動を取らないかどうかを視察(という名の邪魔)をしに来たワケである。




ト「一瞬でも抜け駆け企んだら、邪魔に転じるつもりだよ♪覚悟してね、カラ松♪」





チ「いや、お前どの口が言ってるんだよ。」






お「ドライモンスター怖いな。んじゃ、入るか。」






「ｶﾗﾝｶﾗﾝ」



開けると、ドアの鈴？が鳴った。





カ「いらっしゃいませ〜って皆！！！来てくれたんだ！！！」





ト「うん！来ちゃったんだ！」




十「ン〜カレーある！？」







カ「カレーはないけど、十四松には、この甘い、ハニータルトがお薦め！」





そう言って、見るからに甘くて美味しそうな、ケーキを差し出した。



カ「あそこが空いてるから、座って大丈夫だよ。」




言われるがまま、僕達はふかふかの席に座った。







番外編２に続く〜

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