カラ松《異変》はまだ続く (ページ34)

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あとがきページ34

皆様、『カラ松《異変》』、『カラ松《異変》はまだ続く』はいかがだったでしょうか。

この作品も、時間軸が分かりずらいと思いますので、解説を致します。

①カラ松の様子がおかしくなる
　 ↓
②カラ松が兄弟に助けを求める
　 ↓
③カラ松、多重人格発覚
　 ↓
④『からまつ』とおそ松が正面対決、カラ松は他人格と対面
　 ↓
⑤カラ松復活
　 ↓
⑥④の回想
　 ↓
⑦兄弟がカラ松を受け入れ、対等に接する事を決意。 ↓
⑧番外編、カラ松のバイト
　 ↓
⑨長兄が作戦を企てる
　 ↓
⑩カラ松が兄弟に裏切られたのを装い、他人格をおびき寄せる。
　 ↓
⑪カラ松の精神世界へ兄弟in
　 ↓
⑫むつごVSラスボス『空松』
　 ↓
⑬空松と和解
　 ↓
⑭３年後、彼女を連れて、カラ松が兄弟のレストランへ
　 ↓
⑮⑩～⑬までの回想
　 ↓
⑯まさかのカラ松とAの結婚発表
　 ↓
⑰めでたくゴールイン
　 ↓
⑱謎の女神登場
　 ↓
　修了

って感じです。

ややこしいですね(笑)

最後の、女神、あれの意味は皆様でお考えください。色んな捉え方が有るんじゃないでしょうか。

私がこの話で言いたいことはですね、６人の成長と、それでも、変わらない物がある、って事ですかね。

それこそ、皆様が作中で読んで頂いた台詞の中に、なぜそうなのかのヒントが載っているのかもしれません。

この駄作を最後まで読んでいただき、本当に、ありがとうございました。