カラ松《異変》はまだ続く

そして、《異変》は終焉を迎える。(カラ松side) ページ32

俺は、Aに微笑みかける。



ふわり。白に身を包み笑う二人。




目の前には、見慣れない、正装した家族。






「それでは、誓いのキスを＿＿＿＿＿＿」



静かに、ゆっくりと、顔を近づける。




ﾁｭｯ




歓声。そのほぼがブラザー達の声なのだが。








＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



お「いや〜、ホント、一番最初に結婚するのがカラ松とはね〜！」



カ「オレ自身も驚いた。」



ト「なんせ、あの元祖イタ松兄さんだもんね〜！ちょっと前までボクの方がリア充に近かったのにさぁ〜。」




チ「次は十四松あたりなんじゃな〜い？」




なんと、十四松は、あの彼女と再会したらしく、




十「たは〜っ！照れますなぁ〜」





と顔を真っ赤にしていた。







一「でも、そう言うお前も、ﾚｲｶとか言うアイドルと付き合い始めたんだろ？」





チ「ままままままあね、、、！」






お「お、どーよーしてるwww」







カ「おそ松は動揺も漢字でかけないだろ？」







お「バカにすんな！書けるって！ほら！」






A「それ、童謡www」






「「「「「「「プッ、ハハハハハwww！」」」」」」」









嗚呼、しあわせ。





お前が望んだ《しあわせ》も、これで、合ってるのだろうか。






なあ、＿＿＿＿＿。

エンドロールは流れ、幕は下ろされる。(side無し)→←忘れちゃ、駄目だから。(トド松side)

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