【カゲプロ】メウツシ団という名の秘密組織です！(非公式)

9、Aチーム カゲロウデイズの資料 ページ11

Aチーム

チナリside


どたどた！


ツツミノ「？何だ、足音がウルサイな。」


チナリ「うん。」


栞「・・・あ！あれ、・・・何だろう？」


栞ちゃんが指さす方向には、一つの怪しい部屋があった。


見るからに怪しいオーラが漂っている。


チナリ「うわ。ちょっと広げてみるね。」


能力を使い、扉の奥を見る。


そこには、台の上に何枚もの紙が重ねてあった。


ツツミノ「どうだった？」


チナリ「何かの・・・資料？」


ルナ「資料？」


黒矢「ちょっと入ってみるか。」


ガチャ


中は、さっきと同じく、研究の道具が散らかっていて、台の上に資料が重ねてあった。


ツツミノ「これは・・・！！」


いつの間にか資料を読んでいたツツミノちゃんが、呟いた。


私も他の皆も、ツツミノに続けて見た。


そこには・・・


黒矢「カゲロウデイズ？」


そう、今回の任務のデータ、カゲロウデイズについてだった。


栞「貴音と遥・・・？誰だろう・・・？」


更に顔写真まであった。


一人は黒髪をツインテールにした、目付きの悪い女の人。


もう一人は、黒髪で、シズ見たいな髪で、目の下に涙黒子がある男の人だった。


そして、女の人には、電脳少女と、


男の人には人造人間と書かれていた。


輝「何これ・・・！！」


栞「きゃ・・・！」


ルナ「・・・可哀想。」


黒矢「電脳少女、人造人間・・・ね。」


ツツミノ「兎に角、ここに長居な出来ない。資料を持って離れるぞ！」


五人「おう！/うん！」


私達は、怪しい部屋を出た。


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はい、駄作！


すまん。ゆｩ。

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