声優の皆さんはひたすらに距離が近い

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ワイワイ騒いでいると部屋のインターホンが鳴る


中村「はーい…って梶田くんか、、どうしたー？」


梶田「中村さん、Aちゃんそこにいますー？」


中村「おう、いるけど？」


梶田「あーよかったよかった、どこ行ったかと思った笑笑」


中村「すまん、ゲームしてた」


梶田「全然大丈夫です！あ、そうだ、今夜19:00からAちゃんの歓迎パーティーする予定ですから、連れて来てあげてください」


中村「了解」


一時間程ぶっ続けでゲームすると、さすがに目が疲れたので、休憩を兼ねておしゃべりする


『パーティーって、美味しいもの出ますかねぇ…(ジュルリ)』


杉田「Aさん以上の美味しいものなんてないと思いますよ」


やっぱりこの人危ないわ


少し杉田さんと距離を保ちつつ、おしゃべりすることにする


『…このマンションって私しか女いませんか？』


中村「そうだな、現にこんなに杉田が興奮してるわけだし」


杉田「その通り」


『…あ！しまった！すみません、この服、部屋着なので着替えて来ます！』


今更だけど、気付く


まあやっぱりパーティーだからきちんとした格好で行きたいしね


中村「了解、じゃあ、迎えに行くわ。何号室だっけ？」


『301号室です』


中村「りょうかーい』


杉田「また後で会いましょう、Aさん(イケボ)」


無駄にイケボなのがまたムカつく

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