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康二side
「もう、へいきっやから．．．」
和「どこがやねん。
すごい熱やねんから、まだ寝とき」
打ち合わせの後に、スタッフさんたちが出て行って急に気が抜けたのが悪かったのか、
倒れてしまった俺。
せっかく大吾に無理言って、隠してもらったんに、
これじゃ水の泡。
ドタドタ！
ガチャ
謙「買ってきたで！
とりあえず、スポーツ飲料と、冷えピタと、
解熱剤やとあとで熱はね上がるから、鎮痛剤な。
あと、薬飲むならって思ってゼリー買ってきた」
流「ありがとうな。みっちーも謙杜も」
みっちーと謙杜がなんや、買い物行ってくれたみたいで。
「謙杜っハァ、．．．いくらやったん？
払うっからっハァケホッ．．．」
年下に買い物させるん悪いって。
謙「そんなん気にせんとって下さい！」
「いやっ、そんなわけにはっ」
丈「康二、今は甘えとき。
お前が甘えんかったせいで、こうやって倒れてんねんから。
自業自得やろ？」
それはっ．．．そうやけど。
ドタドタドタっ！
ガチャ！
すごい足音が聞こえて、勢いよく扉が開いたと思ったら、
佐「康二！！」
まさかのさっくんが入ってきた。
「なんでっ」
佐「康二、熱あるんだって？
ピトッ)うわー、マジで高いな」
「なんでっ、．．．さっくん．．．ここにケホッケホッ」
佐「おおー、大丈夫か？サスサス)」
だって、さっくん今日仕事って。
佐「大吾から電話がったの。
それで、俺も近くで仕事やっててちょうど終わったところだったから、
マネの車で飛ばしてもらった。
大吾、ありがとう。連絡くれて」
西「いえっ！まさかこんなに早く来てくれるなんて。
忙しいのにすみません。
このあと、俺らも仕事があるし、Snow Manさんも仕事があるって言ってて、
メンバーさんに任せた方が良いんじゃないかって」
大吾が、機転を利かせて、さっくんに連絡してくれたんや。
佐「じゃあ、うちの康二預かります。
ご迷惑おかけしました」
道「あっ、俺車まで運びますよ」
佐「おっ、お願いしてもいい？
康二の荷物預かるわ」
謙「あっ、これ薬とかいろいろ入ってるので」
佐「おっ！助かる！ありがとうね」
みっちーに情けなくもおぶってもらって、
マネの車で、メンバーのもとに向かう。
佐「康二、着くまで寝ときな」
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shin_chan(プロフ) - 風歌さん» そんなド・ストライクでうれしいです！！ (2022年10月11日 0時) (
レス) id: 91dd24cbea (このIDを非表示/違反報告)
shin_chan(プロフ) - 沙耶さん» はい！またリクエスト募集したときはお待ちしております！ (2022年10月11日 0時) (レス) id: 91dd24cbea (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - スノ担康二担でありゆり組厨でありセクラバ風磨担な私にとって最高です！！ありがとうございます！！😭 (2022年10月9日 19時) (レス) @page22 id: 99db3d9d64 (このIDを非表示/違反報告)
沙耶 - リクエストに応えてくださってありがとうございます！またリクエストさせてください！ (2022年10月9日 14時) (レス) id: 6a6eda54e2 (このIDを非表示/違反報告)
kokone(プロフ) - エルナさん» こちらこそ毎回リクエストして頂きありがとうございます！微力は無力じゃないです！すごい心強いです！これからもニヤニヤできる作品を作れるように頑張っていきますね！ww (2022年9月30日 23時) (レス) id: 5758777511 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shin_chan
| 作成日時：2022年9月19日 11時
