佐久間の色の明日 (ページ29)

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照side

本当は、佐久間が体調が悪そうなのことくらい会ってすぐに気が付いた。

でも、あいつこういう時全然素直じゃないから、様子見てやろうって思ってた。

さすがに佐久間もヤバいって思ったら言ってくれるかなって。

でも、全然で。

なんなら、体調悪いの隠すあまりにミス連続で。

見兼ねて、口出したら、止まらなくなっちゃって。

「はぁ．．．」

深「たく、後悔するくらいだったら、最初からすんなよ」

「ごめん．．．」

今日は遅くまで撮ってたから、明日帰るってことでロッジにみんなで泊まることになってる。

それで、スタッフさん以外のメンバーだけでロッジにいるんだけど。

深「にしても、佐久間遅いな」

あいつと喧嘩して、佐久間が一人フラフラどこかに行ってしまってからもう2時間は経つ。

頑固な性格ではないし、こんなにも戻ってくるのが遅いなんて変だ。

もう、夜の8時を過ぎてるのに。

外はあたり一面真っ暗。

「俺、探してくる」

深「もう、外も暗いし俺もついて行く」

なんとなく、なんとなくだけど、胸騒ぎがして、探すことにした。

朝から何となく体調悪そうだったし、どこかで倒れてなきゃいいんだけど。

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どうも作者です！

たくさん読んでくださってありがとうございます！

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感謝感謝です！

これからもどんどんお話書いて行くので、リクエストがあればコメント欄に、続々書いて行ってください！
順番にお応えさせていただきます！

あと、そろそろキリが良いので続編に移動しようと思います！

今度後ともよろしくお願いします！m(__)m