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戸惑うすきもなく健二郎君がまっくずこっちを見てくるから…私は負けて口を開けた。


美味しい…



その後も最後まで大丈夫と言っても健二郎君は私にあーんとしてくれた。




「ありがとう…ご馳走様…」


健「うん。
はよ元気なったらデートしよな?」


健二郎君はニコニコして笑ってる。
マスクしててもわかるニコニコ顔。


「?
健二郎君…いいこと…あった?」


すると健二郎君は
ん?と言ってニコニコ笑う



健「真白にあーんって出来た。」





…、




「!?!?////」




顔が真っ赤になったと分かる。



その瞬間マスク越しだが健二郎君が

私にキスをする。



「ん…」


健「真白。

好きやで」




fin

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作者名:ミコル・リア | 作成日時:2017年12月2日 10時

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