山下健二郎/G(ギャグ) ページ17
『うあああァ”ァ”ァ”ァ”ァ”あぅえわぁぁぁぁぃ!!!!』
窓から見える青い空。
腰抜ける私。
健「どないした!?」
私の声に気ずき部屋から出てくる健二郎くん。
そして、
キッチンの前に居座るG
『うわあああ!!!!
無理無理無理!!!!』
健『ちょ!落ち着けって!』
健二郎くんの所に行きたいが私はキッチンの隣のソファーにいて、健二郎はGの向こう側にいる。
そして私は腰を抜かして動けないです。
『健二郎くん!
スプレーぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』
健「いやいやいや!
真白が持っとるやんけ(笑)」
『うわあああ!!!!
どないしようぅぅぅ!!!!』
健『俺の言葉移っとるやんけ(笑)
潰すんも真白嫌やろ?
あ、投げて!!!!』
『えっ!!無理無理無理!!!!届かないよ!!!!』
そう言うと健二郎くんは大丈夫やから!
と言って構えた。←
私は腰を抜かしてるせいでしたの方にしか投げれ無かったけど…健二郎くんはそれを受け止めてGを仕留めた。
『ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
健二…郎く…ナイス…』
立とうとしても腰を抜かして立てない。
すると健二郎は私を抱えて抱き上げた。
健『大袈裟や(笑)
けど、真白にとってはめっちゃ怖いんやろな(笑)」
『そうだもん!!!!
黒光りしたあやつはどうしても慣れない…
ねぇ、下ろしてください。』
抱き上げたまま。
すると健二郎くんは私の頬にキスをした。
『ぐぅぁっ!?』
健「そんな所も好きやで(笑)」
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作者名:ミコル・リア | 作成日時:2017年12月2日 10時