第八話 僕達が取り戻した記憶 ページ10
こ「なーくん‼︎一回ストップ‼︎」
な「出来ない、これが思い出す方法だから」
こ「(思い出す方法…?‼︎そうか!)」
な「だから俺達は負けそうになった」
さ「ズキズキズキあぁぁぁぁぁぁぁっ‼︎‼︎‼︎」
ジ「ズキズキズキぐあぁぁぁぁっ‼︎‼︎」
る「ズキズキズキッうわぁぁぁぁぁぁぁっ‼︎‼︎」
莉「ズキズキズキッあぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
な「お願いっ‼︎思い出して…!」
こ「思い出して‼︎」
バタン
る/莉/ジ/さ「ん………………」
な「あ、起きた?」
こ「おはよう‼︎」
莉「………あれ?俺達…」
な「何か変わった所ない…?」
る/莉/さ/ジ「…う〜ん……あっ!雪菜/ちゃん‼︎‼︎」
な「‼︎思い出したの⁉︎」
こ「マジで⁉︎」
る「はいっ‼︎思い出しました…!」
莉「どうして忘れてたんだろう…」
さ「あんなに「約束」したのになw」
ジ「でも、思い出せて良かったな‼︎」
な「良かった…良かった…!思い出してくれた…‼︎」
こ「本当に良かったよぉ…」
さ「もう、絶対に忘れない」
ジ「せやな。だって」
る「雪菜ちゃんは」
莉「俺たちの」
る/莉/さ/ジ「大切な仲間だから」
な「‼︎そうだね‼︎絶対に忘れない!」
こ「うん‼︎」
さ「…あ」
る「どうしたんですか?」
さ「俺達が思い出したのは凄く良いことだけど…雪菜は覚えてないんだよな…?」
莉/る/ジ/な/こ「あ」
な「そうだった…」
こ「雪菜は僕達のこと覚えててくれてないんだった…」
る「でも、思い出して貰えば良いんじゃないですか?」
莉「るぅちゃん、雪菜ちゃんは前の世界だってやっと俺たちに心を開いてくれったんだよ?」
ジ「すぐには無理やけど、前みたいに仲良くなればええやん!」
さ「だな…」
な「でも、俺達が__だっていうのは秘密だからね?あと今日もあるからね!」
る「!そうですね…」
莉「今日もあるんだった忘れてた…」
さ「いつも通りにやればいけるべ」
こ「そうだよ!」
ジ「いつもみたいにまたなれるように頑張らないとな」
な「うん。じゃ帰ろう!」
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匿名希望より - 応援してますです。夜中なぜか奇声あげて泣いちゃった。はは、シリアスなやつに弱いなぁ私。 (2022年10月9日 18時) (レス) @page50 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年7月10日 21時) (レス) @page50 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
なずな(プロフ) - すみません、第7話なんですけど、途中のなーくんのセリフ、「そうゆうこと」とあるんですが、文脈からして多分「そういうこと」だと思います。突然すみません。 (2022年5月15日 19時) (レス) @page9 id: 6bfa476d19 (このIDを非表示/違反報告)
誰か - オリ〇ナルフ〇グついてますよ!((すとぷり様などの実在している人を書く場合は外してください!! (2022年5月9日 21時) (レス) id: b328ff78c3 (このIDを非表示/違反報告)
ラック(プロフ) - オ/リ/ジ/ナ/ルフラグ立っちゃってますよ!早めにはずした方がいいと思います、、、! (2022年5月9日 21時) (レス) id: 0083a1a0dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レモネード🍋 | 作成日時:2022年5月8日 10時