転生してマフィアになった私と6人【stpr】

第六話　マフィアの可能性 ページ8

気のせい…だよね…？





？「なーくん？ころちゃん？また、何かあったんですか？」





？「覚えてないの⁉︎とか聞こえたけど…」





？「どうしたん？」



‼︎



この人達だ…全員が集まると、気配を上手く消していても消しきれてない…





「最強マフィアグループ」だ…





とりあえずボスに報告。




発信機をつけておこう。




録音も出来る凄く優秀な発信機。




ｽﾁｬ



付けれた…超小型だし、バレない。





？「なんでも…ないよ…」




？「なら、良いんですけど…」




？「てゆうか、その隣の子誰なん？」




青柳「転校してきた子だよ」




雪菜「粉雪雪菜です」




？「燈山シエルやで！ジェルって呼んでな！」



？「黄瀬流兎です。るぅとって呼んでください」




？「赤石莉兎だよ！莉犬って呼んでね、」




？「桃瀬里見。そのままさとみって呼んで」




青柳「…青柳論！ころんって呼んで！」




？「…紫電七森です。なーくんとか、ななもりって呼んでね！」




雪菜「分かりました」




警戒はしないとマフィアなんだから…




な「お昼ご飯食べよっか…」




〜めっちゃ食べてます〜



雪菜「ごちそうさまでした」




莉「雪菜ちゃんもう食べ終わったの⁉︎」




ジ「はやいなぁ」




雪菜「先生に呼ばれているので、では…」




ｶﾞﾁｬ



そんなの嘘…



ボスに連絡をするために早く食べただけ…




ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ



ボス「なんだ」



雪菜「最強マフィアグループを見つけました」






ボス「！本当か！よくやった！」






雪菜「発信機を付け、今日の夜、任務があるみたいなのでその時に着いていって調べます」





ボス「頼んだぞ。もし人を守っていたとしてもその学校には暫くいてもらうことになる。いいか？」





雪菜「はい」





ボス「よし。あとは頼んだぞ」





雪菜「了解しました」



ｶﾞﾁｬ


これで、夜に調べれば良いだけ…



頑張ろう

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