屑な悪魔 ページ3
sha「__何やっとんねんチンピラどもーーッ!!」
「…………!!シャオローーン!!___誰かあのバカ止めてーーッ!!!」
アクマ「アァン?何だこいつ___お前も俺たちの財布になってくれんのかァ?w」
sha「…………___よっぽど金が欲しいみたいやな……ま、それも当然か
これからたんまり必要になるもんなァ___自分らの葬式代と墓代がな……!!」
「…………!!」
「(シャオロン……お前……!!)」
「あっ何や!
「(全然カッコついてへんぞ!!)」
「あああの……ボクのことはいいですから……!」
sha「おう心配すんな!
生徒会入ったら___こんな連中死ぬほど相手せなあかんねん、ビビっとる場合ちゃうやろ!」
sha「なあ大先生……!」
「……!!(……やれやれ全く……お前には敵わないな……!!)」
「じゃっ僕この後マキちゃんと待ち合わせの約束あるから♥️___後は頑張ってねシャオちゃん♥️」
sha「(あンの薄情者ォーーッ!!)」
「ああ……哀れなシャオロン……明日になったら骨ぐらいは拾ってや……ブッ!!」
「あだだだ……オイどこ見て歩いて……」
「クククク……」
「えっ」
「___暴力
___搾取、破壊、混沌、……素晴らしい!……これこそが魔界のあるべき姿だ」
何やこいつ……?!ン……?何やこれ……
気が付いたら
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作者名:ここあ | 作成日時:2023年2月18日 12時