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172 CM ページ22
俺達は水族館をあとにして ヒョンの行きつけの店で食事をした。
マスターの計らいで ウォルにはお粥をだしてくれて 俺が食べさせた。
YH「Aちゃん？ チャンミンは家でも いつも ああやってるの？」
A「はい。割とやってくれてます。朝は起きる時間でできないこともあるんですが いつも一緒にいますね。」
「そうなんだ。」
A「彼の両親も驚いてました。ウォルがクズって泣いた時に彼が抱っこしたら泣きやんだから。」
YH「へぇー。」
「ヒョンも子どもができれば分かりますよ。」
YH「そんなもんかなぁ？ 初めてウォルをみた時は首も座ってなかったのに……おっきくなってお粥食べてるし……子どもの成長って早いね。まだ ミルク飲んでるの？」
A「飲んでます。離乳食って言っても食べれる食材は少ないですから。」
YH「ふーん……あっそうそう！ あれ！どうなった？ チャンミン？」
A「あれ？……」
「あれって？」
YH「あれだよ。マッサージ。夫婦で協力して やったの？」
A「マッサージ？ 夫婦で協力？」
「マッサージ？…………………………あっ！ アンデーーーー！」
YH「Aちゃんの乳房マッサージだよ。ねっ？ チャンミン？」
言ってしまったよ…………
ヒョン！
あなたは
KYです…………まる
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作者名：ここ
| 作成日時：2018年8月12日 0時
