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TH「はぁ！？それは俺が許さないよ絶対！」
HM「2人で何するつもりよ！」
「いや、何って別に」
TH「怪しい、怪しいぞ」
昼休みにグクと2人でご飯を食べると伝えると、案の定怪しまれた
JM「グクはちゃんとそういう関係になる前に手は出さないと思うよ」
「手？」
HM「A、一時的にこっち来なさい」
ヘミに近づくと、男たち3人が輪になって何やらヒソヒソ話をしている
「皆何話してるの？」
HM「きっとグク君がもしAに何かしたらどうなるか、具体的に…」
TH「Aちゃん、10分だけだからね！いい？1分でも遅れたらその時は…」
JM「楽しみにしててね」
普通にジミン先輩の笑顔が1番怖い
HM「じゃあ4限目頑張って、またお昼に〜」
先輩たちと別れて、4限の授業を受ける
久しぶりの学校で、病室では寝てばっかりだったから睡魔に襲われた
完全に眠りの世界に入ってしまい、気づけば4限が終わっていた
JK「急げ、タイムリミットは10分だ、ミッションスタート！」
何この中二病テンション
JK「地理教室の鍵が開いてることを知ってんだよ俺」
「偉い偉い」
JK「…早速本題に入るけど、なんでそんなにあの男のこと気になんの？」
「頭痛が起こるのも理由なんだけど、なんか忘れてることがあると思うの」
JK「え？記憶喪失なの？」
「いや違うと思うけど、最後に頭痛があった時にあの日見た観覧車が、途切れ途切れに脳裏を駆け巡って…」
もう少し、もう少しで思い出せそうなのに
JK「心当たりは？」
「ない。でも、あの人も観覧車に思い出があるって言ってた」
JK「真面目に、これは調べた方がよさそうだな」
「調べるって何を？」
JK「あの男について」
「でも交友関係とか知らないし」
JK「まずカフェに行くってとこから始める」
「今日？」
JK「丁度今日はレッスン休みだしな」
「そうと決まれば今すぐ食堂行かなきゃ」
遅れたら怖いからね、ジミン先輩
JM「あれ、早かったね」
TH「遅れたら1日デート権を頂こうと思ったのに〜」
「そんな権利いくらでもあげますよ」
TH「だよね〜…え？」
JK「馬鹿かお前」
JM「"そんな"権利を頂いて、ニヤけが止まらなかった誰かさんが可哀想だね」
JK「馬鹿だろお前」
馬鹿と言い続けるグクの肋を殴って、先輩たちに放課後のことを話す
グクとカフェに行くとは言わず、用事があるから一緒に帰れないと伝えた
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するめ(プロフ) - リンゴ飴さん» 今後気をつけます^ ^ (2017年5月5日 19時) (
レス) id: dd2781c9c0 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - するめさん» いえいえ、大丈夫ですよ。下手な説明を理解してくださってありがとうございます (2017年5月5日 15時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
するめ(プロフ) - リンゴ飴さん» 詳しくありがとうございます！無知で不快な思いをさせてしまってすみません。 (2017年5月5日 15時) (レス) id: dd2781c9c0 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - 簡単に言えばアニメやアーティストなどの夢小説を作る時はオリジナルフラグを外す。完璧に自分で考えたものならオリジナルフラグは付ける。です (2017年5月5日 14時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - するめさん» オリジナルフラグというのはオリジナル作品にだけ付けるものです。アニメや俳優、アーティストなどは実在する人物なのでオリジナルフラグは外さなければいけません。 (2017年5月5日 14時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：するめ | 作成日時：2017年4月1日 4時
