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ジェジュンさんと一緒にブレスを作ったり 話をした。
思ったより 嫌じゃなかった。
なんで前はあんなに嫌だったんだろ？
ゆでたまごの話がでたから……
はっきりと言った。
臭かった！って……
ジェジュンさんは驚いていた。
……こんなとこにも習慣の違いがでるんだ。
納豆の話はおかしかった。
納豆がおやつって……
動いてる車で食べるって……
どんな人なんだろう？
日本人でもしない……
久しぶりに大笑いした。
お腹が痛い。
たまには笑わなきゃ……
そう思ってたところにユンホさんの話がでてきた。
嫌だったけど……
いつまでも 引きずってはいけない。
質問に答えていたが 軍フェスのツイッターをだしてきた。
あれから一年以上も経ったんだ……
ユノの子どもか？
って見出しが目についた。
ジェジュンさんに断って ツイッターを操作したら…
でてきた。
ユンホさん
ミリさん
赤ちゃん……
みんな笑ってる……
……これが本来の姿なんだ……
……………
神様は私に意地悪だったな………
最初から こうなることがわかってたのに……
お見合いなんかして……
辛い思いをしたな………
あっ……
私がユンホさんの鞄に入れた…うさぎ……
緑色のうさぎのキーホルダー……
赤ちゃんにあげたんだ……
お揃いって……浮かれてたんだった……
こうやって見ると……
やっぱり……
ものすごく安物に見えるし……
恥ずかしい……
そういえば……
ユンホさんは芸能人だし……
質の良いものを身につけてた……
私は庶民だし……
1個500円のキーホルダーで喜んでる……
住む世界が違うって……
本当に そう感じる。
ジェジュンさんが顔の傷痕のことを言ってる。
お母さんからは怒られたなぁ……
ちゃんと治療しないから痕が残ったって……
だって あの時の私は そんなこと どうでもよかった……
って いうか
考えられなかった。
「……大したことなかったし……誰も気にしませんし……」
JJ「ぼっくは気にするよ。それに夫になるって人も気にしてるでしょ？」
「…………夫になる人はもういません……」
ジェジュンさんは目を見開いて驚いていた。
「ダメになったんです。……私を好きって言ってくれてたんですけど……違ってたみたいで……」
JJ「…………そう……なんだ……」
「ジェジュンさんがKTXで「うまくいってないの？」って言った時があったでしょ？…………ホントは そうだったんです。………見栄をはっちゃって……恥ずかしいな……」
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作者名：ここ
| 作成日時：2018年2月11日 12時
