2 ページ2
私はギュラインの面々にも携帯を変えるからしばらく連絡がとれなくなるというの内容をメールした。
それぞれから
「了解！」と返事があった。
次は両親だ。
父に携帯を変えるから連絡できないこと。
今のとこから少し狭い所に引っ越したい。
援助は今までの半分でいいから してほしいとお願いした。
いつまでも親に援助してもらって恥ずかしいし 両親には申し訳ないないと感じた。
ユンホさんから相変わらず漢方が届く。
韓国から帰った月から受け取り拒否をしているが届く。
他人になった以上 受け取れない。
もうすぐ引っ越すから こないだろう。
・
・
・
・
引っ越した。
今までより狭いが ロックや防犯設備の整った所にした。
携帯も新しいのにしたが…
皆んなには連絡しなかった。
仕事関係やアメリカの友達のみに教えた。
そのうちに また ユンホさんの誕生日が近づいてきた。
去年はメールだけした。
メールでも ユンホさんはうれしいと返事がきたっけ……
今年はあの人と過ごすんだろ……
そう言えば……
私の誕生日はユンホさんと一緒に祝ったことがなかった。
………アメリカでは毎年 友達とパーティーをしてたのに……
日本に帰ってからは 両親からしか祝ってもらっってない…
寂しい人生だ……
いけない。
世の中には色んな事情の人がいる。
こんなことくらいで くよくよしてはいけない。
今は働く時だ。
私は連休だったり 大学の行事関連で休みができるとベビーシッターのバイトをした。
赤ちゃんって かわいい。
時々 ミリさんとユンホさんの赤ちゃんはどんな赤ちゃんかな？って………
すぐにその気持ちを封印する。
そんな中 両親が私の勤務先にきた。
驚いた。
しかし私は仕事中なので 両親の泊まっているホテルに行くからと言って 一旦両親をホテルに返した。
・
・
・
仕事を終えてホテルに向かった。
A父「何故きたかわかるだろ？」
「…………ちゃんと仕事してます。」
A父「そんなことは言ってない。電話もよこさない 住所もわからないって…心配するだろう？！ いい大人がすることじゃないだろ！」
「…………ごめんなさい。」
A父「ユンホ君とはどうしてるんだ？」
「……ちょっと距離を置いてる。だから ユンホさん関連には私の携帯や住所を教えたくなかった。」
A父「私達は関係ないだろ？親だし。」
「だって…お父さん ユンホさんに弱いし……キュヒョンさんを気に入ってるし…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 400人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここ
| 作成日時：2018年2月11日 12時
