ユノと私 (ページ5)

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5 Y ページ5

「ヒョーン大丈夫ですか？」

僕はその声を聞いたけど聞きたくなかった。
仮にもアジアのトップスター東方神起のリーダーが
女性の前でお尻丸出しで、、、、。
しかも彼女から僕のユノが見えてるかも。
巨○と言われた僕のユノ。
ジャンプすると揺れる僕のユノ。
ハニバニで妊娠すると言われたこの僕が今はこじんまりと成りを潜めてしまって、、、、。

ちょっと待て！なんか様子がおかしい。
チャンミンと彼女がこわ～～い。
お互いに大きな眼だからか余計に怖い。
火花が散っている。

まずい。ここはリーダーである僕が事態を収拾しなくては。

ズボンをなおし起き上がり冷静なリーダーユノユノに戻り一言チャンミンに言った。

ユノ「チャンミン大丈夫部屋に戻ってていいよ。」

チャンミンはあっさりでて行った。

ほっとする間もなく彼女に再度同じ体制にさせられやられてしまった。

その時不覚ながら気の抜けた様な「あぁぁぁぁ～～」て声がでちゃった。

医務室を出る時彼女が何か言ってたけど聞こえもしない。

トイレに駆け込み診断が正しかったと判断した。

腹痛もなくなりスッキリ爽やか目の前が青空の様になりルンルン気分で控え室に戻る。
かる～くステップを踏んだりして。

控え室ではチャンミンが心配な顔で僕を待っていた。