ユノと私 (ページ21)

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Aちゃんとキスしちゃった。
嫌われたかな？でも明日って言ってたし、、、。
可愛かったなAちゃん。

僕はルンルン気分で家に帰った。
家では両親がおかんむり。
正座で説教を受けた。

まずキスしたAちゃんとはどういうことか！
日本でAちゃんと知り合い、ずっと可愛いと思ってた。打ち上げからマンションまでを簡単に話あまりの寝顔の可愛さに寝込みを襲ってキスしたことを白状した。

お父さんから頭を叩かれ怒られお母さんからはそんな子を産んだ覚えはないと泣かれるし、、、。

で彼女の言ってたお尻の件はなんなんだ？
医務室での出来事。便秘で苦しみAちゃんに浣腸をされたことを話した。
何故そんなことをあの席で言ったかは僕の想像で話した。僕が意地悪して無視したから怒ったと思われると。

両親はさっきまで怒っていたのにかたや泣いてたのに浣腸のあたりで笑いをこらえているのがバレバレだ。
お父さんの最後の一言に吹いてしまった。
Y父「ユンホヤ体調管理には充分注意しなさい。」

説教が終わり自分の部屋でくつろいでいるとお父さんがやってきた。

Y父「ユンホヤさっきは母さんの手前言えなかったがよくやったぞ。欲しい女は手に入れる。これこそチョン家の精神だ。」

僕は口アングリお父さんの話を聞いていた。

Y父「ところで今朝言ってた結婚を考えてる好きな子って彼女のことかな？」

僕は頷いた。

Y父「お前と彼女は運命なのかな？周りが動く前から出会っているし、、、。そうかそういうことか。
ユンホヤグッドラック！」

ユノ「お父さん明日お祖父さんのところに僕も行きます。」

お父さんは嬉しそうに笑って部屋をでていった。