百鬼夜行から落ちた少女は.......

本編32 ページ48

坂「Aーおきてーついたでー」

家に着いたからAを起こす
もうちょい寝顔みてたかってんけどな
うらさんが起こせってうるさかった


『んぅー』

坂「おーいA」

『ふぁ〜 しゃかたしゃん？』

呂律まわっとらんやんかわい

坂「家ついたで おりよか」

『ふぁ〜い』



車から降りたんやけど…
ずっっと袖掴んでんねん！Aが！

めっちゃかわいいねん！寝ぼけてるし！

坂「A？まだ眠いん？」

『(｡_｡`)ｺｸ』

坂「じゃあお部屋行って寝え」

『(＞＜)))(((＞＜)』

Aが首を横に振った

坂「なんで？眠いんやったら寝てええで」

『…り…いや…』

坂「ごめんよく聞こえんかったもっかい言ってもらっていい？」



『…ひとりいや』

坂「えっ？」



Aside
何言ってるんだろ僕
迷惑なのに 無意識に言ってしまった

坂「……」

ほら坂田さん困ってるじゃん何やってんだよ さっきの言葉を否定しようとしても言葉が出ない

坂「んじゃあ俺と一緒に寝る？
Aが良かったらやけど 俺も眠いし」

『！…(｡_｡`)ｺｸ』

坂「よし じゃあ俺の部屋いこ」



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どうもこんばんわ
そらまふうらさかはずれました(´ω｀)ﾄﾎﾎ…
みなさんどうでした？
話は変わりますが この話がどの方向へ向かってるのか分からなくなってきてます
オチどうしようか迷ってます

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