馬神 ページ2
赤髪海賊団は、新世界へ行くために海底へ潜った
A「シャボン、割れないかな」
ラミアー「大丈夫です………例え、この船に海水が入っても貴女様をお守りします」
シャンクス「蛇神………」
ベックマン「冥王が言っていた１２神の１匹」
シャンクス「あァ」
ラミアー「…………俺だけじゃないぞ？」
A「？」
ラミアー「この先の海底に馬神がいる」
A「馬神」
ラミアー「その神の名は、マーレ………」
シャンクス「動物は、Aの力だ」
ベックマン「………」
A「シャンクス」
シャンクス「？」
A「動物の王って百獣の王でもあるんだって」
シャンクス「そうか………じゃあ、まだ眠りの獅子だな」
A「！」
シャンクス「A、いいか………これから行く世界で何が起きても可笑しくないって考えるんだ」
A「………」
シャンクス「俺たちは、今まで以上にお前を守る」
A「ハンコックに護身用に技を教えて貰った」
ルウ「やっぱり、ハンコックか」
ヤソップ「俺も行きたかったな」
シャンクス「やめとけ、ハンコックは男を嫌う」
A「…………」
？「我らの王」
A「！」
ラミアー「マーレ」
マーレ「蛇神か」
海底の奥から駆け出してきた馬神は、青い鬣を持つ水色の馬だった
A「綺麗」
マーレ「貴女ほどでは、ありません」
A「…………触っていい？」
マーレ「はい」
Aは、優しく馬神に触れる……水のような感触だった
A「………貴女も私の」
マーレ「動物の王が死ぬ時、我々も滅びるのが定めです」
A「！！」
ラミアー「１２神は、動物の王と共に生まれ死ぬのです」
マーレ「貴女が生まれた時に我々も誕生する」
ラミアー「１２神は、動物の王の手足となる存在」
A「……１２神の名前知ってるの？」
マーレ「勿論です」
A「教えてほしい」
ラミアー「次に会える神は、羊神フロース」
A「フロース………」
マーレ「花の毛を持つ羊」
A「花の毛？」
ラミアー「虹羊は、毛色が虹色ですが羊神の毛は、花が咲いている」
マーレ「花を背負う羊……そう考えていただければ」
A「………人食い花じゃないよね？」
マーレ「違います」
A「………会ってみたいな」
マーレ「いずれ会えます」
A「♪」
シャンクス「そろそろ魚人島だ」
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つばめ - 楽しいけど切なさが少しある でももっともっと多くを見て見たいです ﾐﾎｰｸと会えるのか会って彼や周りとの絡み色々です (2023年3月16日 23時) (
レス) @page22 id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください！ (2022年11月22日 14時) (レス) @page12 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
むー - オ/リ/フ/ラ立ってるので外して下さい。 (2022年9月25日 0時) (レス) id: 5817bb68d6 (このIDを非表示/違反報告)
YUN汰。(プロフ) - 初コメ失礼します！オリジナル小説というのが付いたままになってますよ…！作品はとても面白かったです、体調に気をつけて更新頑張って下さい！！ (2022年9月25日 0時) (レス) id: ad5fd77975 (このIDを非表示/違反報告)
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