２０ ページ21
ギラティナの治療が行われている間、ｻﾄｼたちはｼﾞｭﾝｻｰさんに男を渡していた
ｻﾄｼ「ｼﾞｭﾝｻｰさん」
ｼﾞｭﾝｻｰ「ん？」
ｻﾄｼ「その男の人のポケモンはどうなるんですか？」
ｼﾞｭﾝｻｰ「ポケモンたちが望むようにしたいと思っているわ」
ｺﾞｳ「Aに会えていたら………もっと違ったのかな」
ｼﾛﾅ「ｼﾞｭﾝｻｰさん、そのポケモンたちをある少女に会わせてくれませんか？」
ｼﾞｭﾝｻｰ「え？」
ｼﾛﾅ「彼女は、ポケモンが自ら選ぶトレーナーなんです」
ｼﾞｭﾝｻｰ「ポケモン自ら？」
ｼﾛﾅ「ギラティナが彼女を選んだように」
ｼﾞｭﾝｻｰ「！！！」
ギラティナの治療が終わり、ｼﾞｮｰｲさんに事情を説明してから手持ちのポケモンたちとギラティナの側に居続けた
Aたちが寝ている頃、目を覚ましたギラティナはAを見てからまた眠りについた
ギラティナが回復した日、ｻﾄｼたちがポケモンセンターに駆けつけた
ｼﾞｭﾝｻｰさんも男とそのポケモンを連れて
A「ｼﾛﾅさん」
ｼﾛﾅ「ギラティナが回復したようね」
A「ギラティナは………ギラティナが守らなきゃいけない世界があるから」
ｼﾛﾅ「………」
ｻﾄｼ/ｺﾞｳ「A、ギラティナを見てみろよ」
A「え？」
ｷﾞﾗﾃｨﾅ『ギィラァアアア』
A「！！！」
ギラティナは、完全回復したと言うように吠えた
それに吊られたのか空間からディアルガとパルキアが出てきた
ｼﾛﾅ「シンオウの神たちが貴女を選んだようね」
A「え！？」
ｼﾞｭﾝｻｰ「神たちだけじゃないみたいね」
ﾊﾞﾝｷﾞﾗｽ『バァアアアア』
ｻｻﾞﾝﾄﾞﾗ『サザァアア』
ﾄﾞｸｸﾗｹﾞ『ドォーク』
ﾍﾙｶﾞｰ『ガルルル』
ｼﾞｭﾝｻｰ「この４匹も貴女に預けてもいい？」
A「！！…………分かりました」
ｼﾛﾅ「Aさん、ディアルガとパルキアが待っているわ」
A「………本当にいいの？」
ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『…………』
ﾊﾟﾙｷｱ『…………』
ﾃﾞｨｱﾙｶﾞとﾊﾟﾙｷｱは、地面に足をつけ目を閉じて返事を返す
A「………いくよ」
Aは、ゴージャスボールを２つ投げて２匹に当てた
ボールは、３回揺れてゲットされた
Aは、２匹を出した
A「よろしくね」
ﾃﾞｨｱﾙｶﾞ『ディアアアア』
ﾊﾟﾙｷｱ『キュアアアア』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 177人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かりん - 好物ポケリフレって何…？ポフレのことっすか？ (2月12日 17時) (
レス) @page1 id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや?(プロフ) - 初コメ失礼します。タイプ相性ですが、"かくとう"は"ノーマル"に抜群です。理由は、ムキムキの人と、鍛えていない普通の人だったら単純にムキムキの人が勝つからです！失礼しました！ (2022年5月18日 6時) (レス) @page13 id: e6fba14b0d (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - フフッ…(^^)♪サトシのベイリーフは他のコ達よりもずっとサトシへの愛が重いもんなぁ〜…(*´ω｀*)♪♪♪ (2022年3月3日 13時) (レス) @page31 id: c7cf5077bd (このIDを非表示/違反報告)
黒の組織LOVE(プロフ) - 名無し14830号さん» ありがとうございます。 名前を修正しました。 (2020年4月24日 11時) (レス) id: de7d22e526 (このIDを非表示/違反報告)
名無し14830号(プロフ) - 面白かったです！ポケモン好きからしたらこの作品はとても素敵だと思います。夢主の名前が表示されていないので、（人1）ではなく（名前）と書いた方がいいと思います！不快に感じたらすみません。 (2020年4月24日 6時) (レス) id: 7307493481 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
