悪魔の子 ページ31
クロコダイル「そう言うと思ったぜ」
A「………なんで、助けてくれたの？」
クロコダイル「赤髪のクルーに手を出されちゃ困るからな」
A「？」
クロコダイル「赤髪は、滅多に戦わないらしいが…政府は、もっとも危険だと認識しているからな」
A「お頭が？………ただの爺だよ？」
クロコダイル「クハハハハハハ」
Aとクロコダイルは、ワニを交えながら喋る
一方で、シャンクスは
シャンクス「しまった！どうしよう！！」
ルウ「落ち着け！皆で探せば見つかる！」
ベックマン「目を離すとすぐだ」
ヤソップ「これだけ人が多ければ、そうなるだろ」
シャンクス「…………？」
シャンクスは、離れた場所に"砂あらし"が見えた
シャンクス「……ベック、俺は向こうを探す」
ベックマン「了解」
シャンクスは、一人で"砂あらし"が見えた場所に向かうと
？「貴方の仲間ならボスと一緒よ」
シャンクス「………悪魔の子ニコ・ロビンか」
ロビン「彼女を探しているなら着いてきて」
シャンクス「………」
シャンクスは、警戒しながら着いていく
シャンクス「あの砂あらしは」
ロビン「王下七武海サー．クロコダイルよ」
シャンクス「スナスナの実の能力者か」
ロビン「えェ」
シャンクス「…………なぜ、Aを保護した？」
ロビン「海賊が彼女を襲っていたけど 戦えない事情がある様子だったから 助けに行くって言ってたわ」
シャンクス「……………俺の仲間に手を出したら許さないぞ？」
ロビン「…………」
ロビンは、Aがいるレインディナーズの地下へ案内した
A「お頭ー」
シャンクス「無事だったか！なにもされてないな？」
クロコダイル「おいおい、俺が小娘に手ェ出したと思ってんのか？赤髪」
シャンクス「まさかな………Aを助けてくれたようで感謝するよクロコダイル」
A「………シャンクス、ワニ見せてくれたんだよ！」
シャンクス「そうか」
A「♪」
シャンクス「A、あの女の人と遊んでてくれないか？」
A「？…………いいよ」
Aは、ロビンと別室でお茶をすることに
A「私の弟がさ」
ロビン「貴女の弟さん、興味あるかも(笑)」
A「♪♪」
ルフィと言う名は、出さずに話を続け
A「ポーネグリフ……実は、私も読めるんだ」
ロビン「え！」
A「何でか知らないけど………読めるんだ」
ロビン「……決して、読んではダメよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
胡蝶しのぶ(プロフ) - 初コメ失礼します。続きが気になります。 (2022年9月4日 17時) (
レス) id: c25a299127 (このIDを非表示/違反報告)
のあ！(プロフ) - 面白いでふ！す！ (2022年8月24日 0時) (レス) @page26 id: 753584c491 (このIDを非表示/違反報告)
リイサ - まじで最高です！！！ありがとうございます❗ (2022年8月23日 13時) (レス) @page24 id: 0a976080cc (このIDを非表示/違反報告)
黒の組織LOVE(プロフ) - 竜胆さん» コメント、ありがとうございます。シャンクスと夢主の出会いもすぐに書かせていただきます (2022年8月20日 13時) (レス) id: de7d22e526 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 初コメ失礼します！シャンクスと夢主の出会い編も書いて頂けませんか？楽しく読ませて貰ってます！更新楽しみにしてますね！ (2022年8月20日 13時) (レス) id: 32faf97f7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
