私、先生達に敵対視されてます。【鬼滅の刃】【キメツ学園】

7話。 ページ9

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夢主side



帰り道、善逸君と伊之助と一緒に帰っているが、今回のヤンデレ盗聴機(炭治郎被害)事件の事に
ついて話していて、この場に居る伊之助を除いて、善逸と私は真剣な顔で話していた。



伊「何で彼奴に先生がヤンデレって言わなかったんだよ。」


善「つまりだな、炭治郎に煉獄先生とか冨岡先生がヤンデレだって伝えちゃうとさあ...」



〜炭治郎にヤンデレだと伝えた場合〜



煉「炭治郎、好きだ！」


炭「...あ...れ、煉獄先生、こんにちは...((引」




善「ここで炭治郎は煉獄先生が盗聴機の犯人だって知ってるから微妙な顔して挨拶を言うだろ？」




煉「む？何か元気がないなあ？」


炭「えっと...俺に盗聴機付けたのって煉獄先生ですか？」




善「って、得意な天然力で煉獄先生に聞くんだよ！そしたら...」




煉「...それ、誰に言われた？」


炭「えーっと、A達です。」(天然)




善「で！炭治郎は天然だから多分俺達の名前を出す！そしたら煉獄先生はきっと...」




煉「...そうか。ではまたな、炭治郎。」


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善「......一旦あいつらボコしてこよう。ってなる！絶対！」


A「うわっ、ヤンデレ通り越してホラーじゃん！いや元からホラーだけどっ！私やだよ！
　 煉獄先生にまでボコられんの！」


伊「というか、煉獄先生も彼奴天然って認識してるのかよ。」


A「そりゃそうじゃない？毎日あんなに好きって言ってるのに気付かないなんて、
　 めっちゃすごい事だからね。天然のギネス取りそう。」


善「何だよ天然のギネスって。」

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