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実習先の生徒とどうにかはなりませんよ?!
六「じゃあはい!」
「はい、六反田、」
六「先生こっち来てってば!」
六反田くん、彼も最初から花岡先生伝いに聞こうとするようだ。
「……うんうん、好きなタイプは?だそうだ」
『背は高くて……、大人っぽくて、明るい人がいいな、』
例えば花岡先生みたいな、とチラリと花岡先生の方を見ると、ん?と首をかしげた。
『……て、ああ、!』
生徒の前で何ガチの好きなタイプ言ってんだ!
七「花岡先生、」
「次は七瀬か?……えー、じゃあこの中では誰が一番タイプ?だそうだ!というかお前ら自分で聞け!」
本当にそうだよ!というか七瀬くんは何を聞いているんだ!
なんで直接聞かない?
……のわりにこの質問にはめちゃくちゃ食いついてるし、再び16個の目が向けられる。
ガン見はするけど話したくはない?
男子高生って難しいなあ……、と思った今日この頃。
バイト先の井上くん、橋本くんはすっごい気さくに話しかけてくれるんだけどなあ?
そう言えば二人も若佐第一だっけ、と質問そっちのけでぼーっと考えていたら、痺れを切らしたのか、
二葉くんが、小さな声で、Aせんせー、と呼んだ。
『あ、はい!えっと、この中で一番タイプなのは……、』
花岡先生なんだけど、それをここで言うわけにはいかない。
花岡先生に向けそうになった視線を適当に散らして、
『ヒミツです、』
と誤魔化した。
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みゆ(プロフ) - アオさん、完結お疲れ様でした!野郎組ロスに陥っていた日にとっても素敵な小説に出会えて嬉しかったです!8人全員の先生とのエピソードがキュンキュンしたり、もどかしくてうずうずしたりとすごく楽しんで読むことができました。本当にありがとうございました! (2020年4月24日 1時) (レス) id: 827b400d7b (このIDを非表示/違反報告)
みぃ☆ - こんな感じってのは、無いんですが、八代くんとのストーリーをお願いします!八代くんの出番が、今の所少ないなーって、思って。これから書く予定でしたら、ごめんなさい!まぁ、ただの正門副担ってだけかもですがw。頑張ってください♪ (2019年9月28日 21時) (レス) id: c6d72d9d14 (このIDを非表示/違反報告)
那須町(プロフ) - 野郎組ロスなうです。リクエストなのですが、一条くんと二人で放課後補習を受けるお話が読みたいです。 (2019年9月24日 20時) (レス) id: 9d33370a5d (このIDを非表示/違反報告)
なす。(プロフ) - リクエストいいですか、、?フタちゃんと二人きりでいる時、手と手が重なっちゃって恥ずかしがってるフタちゃんが見たいです!語彙力が無くてすいません!無理だったら大丈夫です、、!!! (2019年9月24日 16時) (レス) id: 7de1f4b97c (このIDを非表示/違反報告)
ひぃ - ついに野郎組終わっちゃいましたね…… でもこの作品を楽しみに毎日頑張っています! 私、七瀬くんと資料室の整理したい願望があるので、それをリクエストしますね笑 これからも更新頑張ってください! (2019年9月23日 12時) (レス) id: 7e41312358 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アオ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=blueao5&scr=novel/jeyuto01...
作成日時:2019年9月15日 12時