検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:11,000 hit

132 ページ32






夜は皆で集まってABC-Zみんなでピザパーティー!!!
とっつーと一緒にサラダを作っている。

戸塚「相変わらず三角関係なの?」

『うーん…。そうなんだけど…。
 この間見ちゃったんだよね。涼介くんが女の人と
 一緒に部屋入って行くの…。』

戸塚「そうだったんだ。はっしーに言った?」

『言ってないよ』

塚田「なに二人でお土産をこそこそ話してるの??
  はっしーに言っちゃうよ!!!」

戸塚「塚ちゃんこれリビング持って行って!」
そう言って塚ちゃんに取り分ける用のお皿を塚ちゃんに渡した。

そしてチクっている塚ちゃん。

「塚ちゃんと違ってとっつーは信じられるから
 Aとどんな話しててもいいよ、気にしない。」

私はとっつーの方を見た。

戸塚「なに?」

『なんでもない』

塚田「とっつーと違ってってなんだよー!!!!」
とじゃれあい始めた良亮と塚ちゃん。

仲良くじゃれあっていたはずが…。
だんだんエスカレート。

「いい加減にしろよ。
 だって事実だろ。ワーホリの時に意味の分からない
 反省したり、無記名って言ってるのにも関わらず
 名前書いたりしてただろ!!!」

五関くん、河合くん、そしてとっつーが
あぁ、いつものやつが始まったよ。という雰囲気。

『あのままでいいの?』

戸塚「いいよ。大丈夫。」

『いつもあんな感じ?』

戸塚「はっしーがABC-Zに入った時からあんな感じ」

『そうなんだ。』

その時チャイムが鳴りエントランスまでピザを取りに行った。そして良亮の部屋の玄関から入るととっつーが玄関に居て受け取ってくれた。

みんなでピザを食べだした。
良亮と塚ちゃんはさっきのがウソだったかのように仲良く隣同士でピザを食べている。

戸塚「結局仲良しでしょ?」

『うん。』

ピザ食べてお酒飲んでそしてあっという間に雑魚寝。

外に出て夜風に当たる。
ぎゅっ…。後ろからいきなり抱きしめられた。

これははっしーの匂いじゃない。




133→←131 橋本良亮side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , 橋本良亮 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月28日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。