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52 山田涼介side ページ2
山田涼介side
『寒かったね…。でもラッシー楽しそうで良かった!』
「はしゃいでたね!」
『雪はじめてだったからね。』
Aとくっついて座る。
そしてうとうとし始めた。
眠そうにしてるのも可愛い。
好きすぎてツラい。
ほんの些細なことで嫉妬してしまう。
すべてはキミがかわいいから。
『涼介くん…。』
「ん?なに…?」
『なんでもない』
そう言ってAは抱きついてきた。
『涼介くんの優しそうな顔すごく好き。安心する。』
「………」
ぎゅっと抱きしめた。
『きっとこうやって涼介くんに抱きしめてもらいたい子はたくさんいるよね…。』
「そうかもね…。」
『私は幸せ者だ』
と腕の中で微笑んでいる。
Aの頭にちゅっのキスをした。
「今日は俺が夕飯作るよ!」
『いいの?』
「うん。」
二人で過ごす休日はやっぱり特別…♡
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作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月3日 10時