始めっ！ ページ6
ヒソカ「いや♧ 様子を見に来ただけだよ」
「様子…ですか見ての通りいつも通りですよ」
ヒソカ「そうだね♢ この試験どうするんだい？」
「どうもこうもやりきるだけですよ、他の人とは違ってターゲットも居ませんし…師匠のターゲットは？」
ヒソカ「この番号さ」
見せてきた番号は385番
「あー、この人」
ヒソカ「分かるのかい？」
「まぁ、知りたいですか？」
ヒソカ「んー、いいや♤ 自分で探すよ♢」
「さいですか…」
ヒソカ「…？どうかしたのかい？」
「いや…師匠は心配されたら嬉しいですか？」
ヒソカ「心配？どうだろね、された事があまり無いからね♢」
「まぁ、そうですよね」
私は胡座をしたまま床に寝そべる、真上には師匠の顔が目に映る
ヒソカ「やけに悩んでるね、何かあったのかい？」
「悩み…と言うより、分からないんですよ、心配した事はあっても心配された事はないから…」
ヒソカ「そうかい？僕は君の事を心配してるよ、いつも♢」
「いつもですか？」
ヒソカ「あぁ♡ 見た目より危なかっかしいし、猫みたいだからね、目を離したら直ぐ何をするか分からない所とか♤」
ニコっと笑顔付きで師匠は言う
「まぁ《師匠の弟子》なんで、それ位が丁度良いんじゃないですか？真面目ないい子は疲れますよ」
ヒソカ「くっくっく♢ それもそうだね♧ほら起き上がる、もうすぐゼビル島に着くよ」
起き上がるとゼビル島と思われる島が見えてきた
いよいよ四次試験が始まるのだ
ーーゼビル島到着ーー
リッポー「今から四次試験を開始する、まずトリックタワーをゴールした順からスターのするように、1番目、44番」
ヒソカ「それじゃあお先♡」
そう言って師匠は歩いてスタートする
リッポー「3分後に2番目がスタートだ」
そして2番目のギタラクルさんがスタートし、私の番になった
ゴン「レイラ！」
「何？」
スタートしようとしたらゴンに呼び止められた
ゴン「1週間後！また会おうね！」
「…うん笑 待ってるからね」
私は薄く笑みを浮かべ島に身を隠した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪華(プロフ) - がーさん…コメントありがとうございます！嬉しいです(*´∀｀*) 更新遅いですが頑張りたいと思います！ありがとうございます！ (2019年11月16日 16時) (
レス) id: dea36c492b (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - めっちゃ好きです！更新待ってます！ (2019年11月16日 15時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
柑菜向/超低浮上(プロフ) - booksさん…コメントありがとうございますっ！そう言って貰えると助かります(;･∀･) これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月6日 7時) (レス) id: 47898beb5b (このIDを非表示/違反報告)
books - ゆっくりでもいいですから更新頑張ってください！応援してます！ (2019年5月6日 7時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪華 | 作成日時：2019年4月12日 6時
