軍艦島編･終了 ページ3
「いや、でも…」
クラピカ「いやでも、でもでもない！レオリオを助けに行く時に無事に帰ってくると約束したにも関わらず中々戻って来ず、それに波に流されそうになったと聞いた時私がどれだけ心配したと思って「あー！はいはいそこまで」キルア！邪魔をするな！」
キルア「少しは落ち着けよ、レイラ」
「は、はい…」
キルア「クラピカだけじゃなくて俺やゴン、それにレオリオ、他のみんなだってレイラの事を心配してたんだぞ」
「え、あ…その…」
ゴン「どうしたの？」
「その…正直言ってこんなに心配された事ないから…どう答えていいか分からない…です…」
クラピカ「なっ！？レイラ！「まぁまぁ少しは落ち着けよクラピカ、なっ？」レオリオは少し黙っていてくれ！」…はぃ…」
今にもレイラに殴りにかかりそうなクラピカをレオリオが止めるがクラピカの反撃は止まらずレオリオは萎縮してしまった
レイラが顔を俯かせているとゴンは優しくレイラに話しかける
ゴン「ねぇレイラ、俺達だけじゃなくて他の皆がレイラの事を心配してたんだ、それって嬉しくない？」
「嬉しい？」
ゴン「うん、だってこんなにもレイラの事を思ってるんだよ？俺だったら嬉しいな、だからさ、こーゆー時は『ごめんなさい』と『ありがとう』を言うんだよ」
「ごめんなさいとありがとう？」
ゴン「心配かけてごめんなさい、と、心配してくれてありがとうって、ね？」
私はゴンの言葉を聞いてゆっくり顔を上げ3人の顔を見る
「その…心配かけてごめんなさい、それで、心配してくれてありがとう」
それを聞いてゴンとキルアとレオリオは笑ってくれた
ゴン「どういたしまして！けどほんとに良かったよ、ね！レオリオ！」
レオリオ「おう」
キルア「もう無茶するなよ？ほらクラピカも」
クラピカ「…分かったならいい」
するとゴンが空を指さして笑顔で
ゴン「あっ！！飛行船！」
ハンター協会の飛行船が迎えに来た
こうして無事に特別試験、軍艦島編が終了した
ーーーーーー
こんばんわ、作者でございます
いやぁ……
長かったっ…！！！
本当は続編行くまでに書き終えたかったんですけど
続編に来ちゃった…
しかもあと2つ試験が残ってるこの状況…
が、頑張って書きたいと思います…
それでは！
また会いましょう(*^^*)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
反逆者の炎 part3【HUNTER×HUNTER】
HUNTER×HUNTER〜孤独なアサシン〜part3
〜鬼狩りと忍者と侍達とプロハンター達と〜【 鬼滅の刃】×【銀魂】×【忍たま乱太郎...
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪華(プロフ) - がーさん…コメントありがとうございます！嬉しいです(*´∀｀*) 更新遅いですが頑張りたいと思います！ありがとうございます！ (2019年11月16日 16時) (
レス) id: dea36c492b (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - めっちゃ好きです！更新待ってます！ (2019年11月16日 15時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
柑菜向/超低浮上(プロフ) - booksさん…コメントありがとうございますっ！そう言って貰えると助かります(;･∀･) これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月6日 7時) (レス) id: 47898beb5b (このIDを非表示/違反報告)
books - ゆっくりでもいいですから更新頑張ってください！応援してます！ (2019年5月6日 7時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪華 | 作成日時：2019年4月12日 6時
