透明造花 2*タソガレドキに仕える軍師*

57:　小話 ページ7

○タソガレドキの軍師A
・泰平の世のため天下統一を望み、忍軍ひいては雑渡の優秀さから、その城にタソガレドキを望んだ

・一話の“映像”(特番)の軍師のように、ひそひそと天才軍師と言われるようになる

・定時のキャラではない異質性は、今回のように色々な場面で発揮され、彼女を助けてくれている

・他の人が知らないようなことを知っているのは、彼女自身何故かは分かっていない



・手に掛けられなかった人







○主が出来た組頭さん
・指揮権が返されたあとも、雑渡がふざけてそう呼ぶことがあり、忍軍はそれに倣ったりする

・あくまで雑渡が忍軍のトップであるし、一番上は殿。しかしたまに指揮権がAに移され、策を雑渡とすり合わせ、彼から忍軍へと指揮が通る



・手に掛けなかった人







○甚兵衛｢思いが重いんじゃない？採用｣
・舐めてた軍師がドクタケの軍師になって、自分のとこの軍師になった

・このあとAにもっとやり方はなかったのかと不満をたれるが、自分がタソガレドキを脅かすぐらいとか言っちゃったので押し黙る






○タソガレドキ忍軍、雑渡ファンクラブ
・組頭が気に入っている様子ゆえ、以外にもAは素直に受け入れられる

・その後交流を重ね、戦略家としての優秀さと、彼女の人物像を知る

・それによって、A個人としても好意的にとられるようになる







Aを置きたかった立ち位置に置けたので、ここまで読んでくださった方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです


タソガレドキの軍師にする以外決まっていなかったので、それを目指したらこんな流れになりました

この先どう転がるのかは、全くの未定です




学園長先生が原作でマイク使っていたので、Aにも遠慮なく使ってもらいました

もしかしたら、マイクには学園長と名前が書かれているかもしれません



戦の描写、正直むちゃくちゃなので、少し恥ずかしいです



次回は五年生と学園の皆さん、そして利吉さんが小さじ一杯

フリーつながりだった彼とも、あとでちゃんと絡みたい

　

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