今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:23,996 hit
小｜中｜大
09 ページ11
その後も俺らは、何体か、退治を終わらせて、
基地……っていうか、本部？に帰った。
取り締まり員っていうのは、取り締まり委員会に勤務してる人のこと。
俺らは、この仕事を10歳からやってる。
退治した霊体は数えきれない。
だから今ー俺が22歳で、タカヒサが20歳かな。
パトロールが終わったら、ここの部長かな、に報告しに行く。
俺らは、役職とか、特に無い。
単なる取り締まり員。
「おい、依頼だ。」
部長から、仕事の依頼。こういうことはよくある。
「最近、霊体が、入り込んだらしい。
だが、その霊体を、退治しに行ったやつが、
消息不明になっている。
しかも、そこそこ強いやつがだ。
で、お前ら、その霊体を退治してこい。
2体いるらしい。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥珀 - ありがとうございます。 これからも、よろしくお願いします。 (2020年2月22日 10時) (
レス) id: ed08b2e6f9 (このIDを非表示/違反報告)
みうら るなり - わー!面白いっ!!これからも楽しみに待ってます!! (2020年2月21日 13時) (レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：琥珀 | 作成日時：2020年1月31日 16時
